2010年6月11日(金)~20日(日)
6月11日(金)~13日(日)
6月19日(土)、20日(日)
2010年6月11日(金)~13日(日)
・鏡花を読むことがもたらす耳の快楽と目の快楽。鏡花にかかわるそのこと自体を劇にしてくれた理生さんが編んだ鏡花を、読むこと自体を劇にすることで追慕しよう。「鏡花読み」という言葉を教えてくれたのも理生さんだった。
・元新派女優河合盛恵が僧侶を讀めば、ささいけい子が青年を讀む、鏡花の女を讀むは山本健翔。言の葉、草の迷宮少女たちの合わせ鏡で、竹の調べに震えるように、岸田理生が讀んだ泉鏡花を讀む・・・
©(左)山本健翔、(右)土井啓輔
カンパニー プロフィール |
哥以劇場の旗揚げに参加した葉月海彦、「家出します」と離れて二十年、山本健翔となり、理生さん書き下ろしの「三人姉妹」、さらに岸田今日子、三谷昇、渡辺謙らの出演による「永遠」で演出者として「帰郷」。主宰するショウデザイン舎の作品として、二度目の参加。 | ||||||||||||
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出演 |
河合盛恵 ささいけい子 山本健翔 藤田未来 望月千寛 坂本鈴 河南有香 室井茉里奈 松本阿由美 藤原ゆき 咲間ひな 岡野愛 音楽・尺八:土井啓輔 |
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スタッフ |
照明:清水善幸(カフンタ) 舞台監督:江連亜花里(カフンタ) 音響:井上達夫(カフンタ) 衣装:有島有生(カフンタ) 制作:森島朋美 |
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日時 |
2010年6月11日(金)~13日(日)
当日券受付は開演の60分前 ◎= 託児サービスあり(要予約)![]() 料金:0・1歳児 2,000円 2歳児以上 1,000円 |
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料金 |
前売・予約:3,000円 / 当日:3,500円 *日時指定・全席自由*未就学児童はご入場いただけません。 *芸術地域通貨ARTS(アーツ)でもご観劇いただけます。 (ARTSとは、桜美林大学内の演劇施設で施行されている地域通貨です。1ARTS=1円。) |
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チケット 発売日 |
発売中 |
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チケット 取り扱い |
予約・問合せ 【TEL】 090-4748-8087 【E-mail】 info@hitsujinosippo.com |
企画制作:ショウデザイン舎
主催:理生さんを偲ぶ会、ショウデザイン舎
提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成:芸術文化振興基金
2010年6月15日(火)~17日(木)
第1回リオフェスで岸田理生の初期作品「糸地獄」を原作に「Rio.」を上演したエイチエムピー・シアターカンパニーの最新作!
今回は岸田の後期作品「リア」を再構成します。どうぞご期待ください!
前回作品「ユートピア」より©ヨシダダイスケ
カンパニー プロフィール |
「hmp」とは「ハムレットマシーンプロジェクト」の略。1999年、ハイナー・ミュラーの戯曲『ハムレットマシーン』を研究・上演するために結成された。2008年4月、団体名を「hmp」から「エイチエムピー・シアターカンパニー」に改名。活動拠点を大阪・中崎町にあるギャラリー・イロリ村に置き、創作者集団としてより多彩な演目を観客に提供する「シアターカンパニー」として活動をはじめる。 | ||||||||||||
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出演 | 高安美帆 森田祐利栄 森川万里(桃園会) | ||||||||||||
スタッフ |
テクスト作成:樋口ミユ(劇団Ugly duckling) 音楽:obscure film ドラマトゥルク:くるみざわしん(劇団_光の領地) |
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日時 |
2010年6月15日(火)~17日(木)
当日券受付は開演の40分前 |
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料金 |
前売・予約:3,000円 / 当日:3,500円 / *未就学児童はご入場いただけません。 *芸術地域通貨ARTS(アーツ)でもご観劇いただけます。 (ARTSとは、桜美林大学内の演劇施設で施行されている地域通貨です。1ARTS=1円。) |
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チケット 発売日 |
発売中 |
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チケット 取り扱い |
予約・問合せ 【TEL】 090-3355-2669 【E-mail】 mail@hmp-theater.com |
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劇団webサイト | http://www.hmp-theater.com |
企画制作:エイチエムピー・シアターカンパニー
主催:理生さんを偲ぶ会、エイチエムピー・シアターカンパニー
提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成:芸術文化振興基金
2010年6月19日(土)、20日(日)
人間の躰には暗闇がある。その穴に墜ちてゆくのは自分だ!
「すべての源の内部でゲンナイだ」と名乗る男、ゲンナイが出島で見たものは?
1978年4月、哥以劇場第二回公演として麻布十番の天井桟敷館で上演された、江戸時代を舞台にした岸田理生の幻の作品(第4作)が、32年の時の流れを越えて、今、蘇る! その公演に照明として参加、さらに第三回公演『捨子物語』にも出演した小松杏里と、岸田理生の初の本格的コラボレーション『解体新書2010』、御期待下さい!
32年前の『解体新書』上演時の集合写真
(前列左から3番目が岸田理生、中列右から2番目が小松杏里
カンパニー プロフィール |
2008年12月、アリスフェスティバル参加公演として、韓国現代戯曲『豚とオートバイ』(作/イ・マニ)で旗上げ。2009年8月、第二回公演『天神さまのほそみち』(作・別役実)で、第14回サニーサイド演劇祭・最優秀演劇団体賞を受賞。主宰・演出は小松杏里。 | ||||||||
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出演 | 吉富睦 とりいちえ 堀田俊 花岡ゆか 大山奈津 小寺陽太 橘龍希 他 | ||||||||
スタッフ |
美術・照明:小松杏里 音響:高沢雅人 衣装:PCD 舞台監督:清水勉 演出助手:加藤統、山本真理奈 フライヤーデザイン:アルトステージ イラスト:わたげ |
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日時 |
2010年6月19日(土)、20日(日)
当日券受付は開演の60分前 ◎= 託児サービスあり(要予約)![]() 料金:0・1歳児 2,000円 2歳児以上 1,000円 |
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料金 |
前売・予約:3,000円 / 当日:3,500円 *日時指定・全席自由*未就学児童はご入場いただけません。 *芸術地域通貨ARTS(アーツ)でもご観劇いただけます。 (ARTSとは、桜美林大学内の演劇施設で施行されている地域通貨です。1ARTS=1円。) |
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チケット 発売日 |
発売中 |
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チケット 取り扱い |
予約・問合せ 【TEL】 080-5450-2367 【E-mail】 d_theater2008@yahoo.co.jp |
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劇団webサイト | http://dtheatersite.web.fc2.com/ |
企画:小松杏里 制作:西山陽子
主催:理生さんを偲ぶ会、d’Theater
提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成:芸術文化振興基金