2011年4月19日(火)、20日(水)
2011, L'Année de la danse française au Japon フランス ダンス・イヤー2011>
「ボブ・ディランのヒット曲の5種類のアレンジに合わせて踊ってほしい。静寂がほしい、君が異なる動きができるよう。ひとつの身体の異なる動きが見たい。中央にギターを置いて、肉体がギターと対をなすのを見たい。肉体とギターという二つの身体の間に「受難―情熱」を見せたい。「献身」を。孤独な悦びを。」(パスカル・ランベール)
一人のダンサーの孤独な身体が創造に挑む、まさにWork in progress(現在進行形)のパフォーマンス。
プレイベント 4月17日(日)上映&トークショー(会場:東京日仏学院エスパス・イマージュ)
13:00上映『浴室の男』(クリストフ・オノレ 上映時間=72分)
15:00上映『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』(青山真治 上映時間=107分)
17:30上映『赤頭巾』(青山真治 上映時間=35分)+トークショー「演劇やダンスと、その他の表現芸術との間の可能性について」
ジュヌビリエ国立得演劇センターの映画部門プログラム「Carte blanche(白紙委任状)」で製作された短編作品を紹介。青山真治『赤頭巾』(2008年)、クリストフ・オノレ『浴室の男』(2010年)はこの企画でとられた作品である。
上映終了後はパスカル・ランベール(ジュヌヴィリエ国立演劇センター芸術監督)、青山真治(映画監督)、佐々木敦(批評家)、クリストフ・フィアット(演出家)によるトークショーを開催。
※詳細はhttp://www.institut.jpをご覧ください。
カンパニー プロフィール |
パスカル・ランベール / Pascal Rambert俳優・作家・演出家・振付家。シャイヨー国立劇場付属演劇学校にてアントワーヌ・ヴィテーズの指導を受け、22歳から創作を開始。2007年にジュヌビリエ国立演劇センターの芸術監督に就任以来、こまばアゴラ劇場との交流プロジェクトを続けており、『愛の始まり』『演劇という芸術』『自分のこの手で』が上演された。タマラ・バッチ / Tamara Bacciジュネーヴ出身のダンサー・振付家。シンディー・フォン・アッカー、フーファ・ディモビリテ、ジル・ジョバンの作品を中心に踊っている。 |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
出演 | タマラ・バッチ | ||||||
日時 |
2011年4月19日(火)、20日(水)
|
||||||
会場 |
アクセス http://www.super-deluxe.com/map/ |
||||||
料金 |
一般:3,000円 東京・横浜日仏学院/学生:2,500円
*日時指定・全席自由席。 |
||||||
チケット 予約開始日 |
2011年4月4日(月) |
||||||
チケット 取り扱い |
東京日仏学院TEL.03-5206-2500西麻布Super Deluxehttp://www.super-deluxe.com/ |
||||||
WEBサイト | 東京・横浜日仏学院 http://www.institut.jp | ||||||
企画制作:ジュヌビリエ国立演劇センター
主催:東京日仏学院、西麻布Super Deluxe、読売新聞社
提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/青年団
フランスダンス・イヤー2011オフィシャルパートナー:アンスティチュ・フランセ(旧キュルチュール・フランス)、アクサ生命