2012年6月22日(金)〜24日(日)

千賀ゆう子企画

『唖女』

作：岸田理生

構成・演出：千賀ゆう子

「唖女」は1993年10月、プロトシアター企画で、関弘子さん主演、大橋宏氏（DA・M）の演出で上演されました。 脚本は理生さんが関さんの為に書き下ろしたオリジナル。今回は語りの世界での恩人でもあった関さんと、長年の友人であった理生さん、お二人に感謝の気持ちを込めて、新しい舞台を創りたいと願っています。
カンパニー
プロフィール 		千賀ゆう子企画は、役者千賀ゆう子が1982年に設立。自身による企画、構成、演出、出演による作品上演を東京を拠点に国内外に展開。
古典から前衛まで幅広い視座を持ちつつ、言葉と身体性を問い直す実験的な舞台活動を継続。岸田理生との親交の深かった千賀は、このフェスに継続して参加している。
出演 千賀ゆう子　木舘愛乃　清水周介　加藤翠
楽士 入間川正美（チェロ）
スタッフ 舞台監督・照明：長堀博士（楽園王）　他
日時

2012年6月22日(金)〜24日(日)

6月22日 金   19:30
23日 土 15:00 19:30
24日 日 15:00  
整理券の発行は開演１時間前、開場は開演の30分前
料金

前売・予約：３,０００円　当日：３,５００円　学生：２,５００円

＊日時指定・全席自由席

＊前売・予約のお客様の入場が優先となります。
チケット
取り扱い

tel:090-8432-8033 e-Mail:senga_y@yahoo.co.jp
劇団WEBサイト

http://www.homepage3.nifty.com/senga-unit/
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2012年6月26日(火)〜29日(金)

柴崎正道プロジェクト

『忘れな草』

作：岸田理生

構成・演出：柴崎正道

「私は三人の男を殺した。でもね、生きることも殺すことも、それがたのしいあそびだったら、殺すことの方を選んだからといって、どうしてそれが罪悪なのかしら？」
男達は、幸福の断末魔をあげながら死んでいく！
見世物小屋の一角で紫苑教授は少女瑠々を拾った。瑠々を愛した男達は破滅的な最期をたどり、死を迎えていく。果たして瑠々が愛を知る時は来るのだろうか…

劇団の過去公演などの資料写真
撮影者：片岡陽太　２０１２年年
カンパニー
プロフィール 		「柴崎正道プロジェクト」は、ダンスや演劇の枠にとらわれない総合的な作品創りを目指す企画集団である。主宰は、ダンサーであり俳優である柴崎正道。柴崎は、ダンサーとして活動する傍ら、岸田理生カンパニー、劇団維新派、キムアラ演出作品など、演劇作品における舞台出演、振付も多い。
出演 白川万紗子　高田恵篤　鶴山欣也　杉山文雄　成田浬　石渡陽子　坂本知子　柴崎正道　他
スタッフ 舞台監督：原田拓巳　舞台美術：安部田保彦　照明：石田道彦　映像：松尾邦彦　音楽監修：野澤美香　音響：吉武 奈津子　衣装：ROCCA WORKS　撮影：片岡陽太
日時

2012年6月26日(火)〜29日(金)

6月26日 火   19:00
27日 水   19:00
28日 木 15:00 19:00★
29日 金   19:00
整理券の発行は開演１時間前、開場は開演の30分前

★＝終演後、その場にて献杯をし、それをもって今年の「水妖忌」とさせていただきます。
料金

前売・予約：３,０００円　当日：３,５００円

＊日時指定・全席自由席

＊前売・予約のお客様の入場が優先となります。

＊未就学児童はご入場いただけません。
チケット
発売日

2012年5月15日(火)

チケット
取り扱い

e-Mail:in4ms48sk@aol.com　柴崎正道プロジェクト
劇団WEBサイト

http://www.kirino.net/wasurenagusa.html
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2011年7月1日(日)〜4日(水)

小松明人プロデュース“幻奏ボレロ”

『鳥よ 鳥よ 青い鳥よ』

テキスト：岸田理生

構成・演出：小松明人

―雨が降っている。ひっきりなしに降っている。
そこは、言葉を制限されている世界。母国語を禁じられている世界。
前年度ＡＫプロデュースにて初演出をした、小松明人（こまつ　みんと）が自らのプロデュースユニットを旗揚げ、今回挑むのは、 彩の国さいたま芸術劇場のこけら落としで上演された「鳥よ　鳥よ　青い鳥よ」
岸田理生の言葉の結晶が、”コトバ“への思いが、星のように散りばめられたこの作品。異常なまでにデジタル化し、言葉の、言語の価値が少しずつ失われているような今現代にこそ、この作品を蘇らせ、”コトバ”を伝えたいと思っております。
あなたの”コトバ”は眠っていませんか？？
出演 眞藤ヒロシ　井内俊一　村田弘美（演劇実験室・万有引力）　八重柏泰士（ピーチャム・カンパニー）　長谷川哲郎　清水ゆり　吉富睦　尾形遥　古徳純一
スタッフ 美術協力：加藤ちか　音響：今西工　照明：関嘉明　舞台監督・田中新一（東京メザマシ団）　制作：幻奏ボレロ　協力：（株）フレンドスリー、演劇実験室万有引力、ピーチャム・カンパニー、小松杏里
日時

2012年7月1日(日)〜4日(水)

7月1日 日   18:00
2日 月   19:30
3日 火 15:00 19:30
4日 水 15:00  
整理券の発行は開演１時間前、開場は開演の20分前
料金

前売・予約：２,８００円　当日：３,０００円

＊日時指定・全席自由席

＊前売・予約のお客様の入場が優先となります。

＊未就学児童はご入場いただけません。
チケット
取り扱い

tel:080-4475-5013　e-Mail:gensoubolero@yahoo.co.jp
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主催：理生さんを偲ぶ会

提携：(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場

助成：芸術文化振興基金