ジュヌヴィリエ国立演劇センター・こまばアゴラ劇場国際共同事業
「部屋の中で男と女が話している。愛をおわらせようとして。」
2012年フランス劇文学賞大賞受賞。
2013年フランス演劇賞主演女優賞・戯曲賞受賞
2011年フランス・アヴィニヨン演劇祭初演、観客を感動の渦に巻きこんだ傑作。
仏国内外で多数上演され、モスクワ、クロアチア、ローマ、ニューヨークの俳優による各言語バージョンも絶賛されている話題作の日本版/世界初演。
二つの視点、二つの沈黙、二つの言説が、死にゆく愛の暴力を明らかにしていく、究極の愛の物語。
■ル・モンド紙 2011年7月11日
“パスカル・ランベール 破局の伝道者”
「発せられた言葉は弾丸のように相手の体を貫く。傷つき、体を折り曲げ、地面に倒れ伏す。受けた傷は猛烈で、全ての別離を経験した人に共通である。」
■リベラシオン紙 2011年7月19日
“『愛のおわり』ボクシングのラウンドのような道のり”
「二つの長いモノローグの形をとった愛の破局。ボクシングのように全く同じシナリオのラウンドが二つ、役割は入れ替わるが、片方がパンチをくらわし、打たれた方は反撃せずに打ちのめされる。」
プロフィール |
パスカル・ランベール Pascal Rambertフランスの劇作家・演出家。1962年生まれ。1984年に劇団Side One Posthume Théâtreを結成。2004年~2006年までアヌシー国立舞台のアソシエート・アーティストを務める。2007年に設立者のベルナール・ソベールを継承し、ジュヌヴィリエ国立演劇センターの芸術監督に任命される。 |
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出演 |
兵藤公美 太田 宏 静岡児童合唱団(静岡公演) 帝塚山少年少女合唱団(大阪公演) 赤い靴児童合唱団(横浜公演) |
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スタッフ |
舞台監督:大友圭一郎 照明:山口久隆、西本 彩 衣裳:正金 彩 通訳:平野暁人 演出助手:西本 彩 フライヤーデザイン:京(kyo.designworks) 宣伝写真:山本尚明 制作:西尾祥子(システマ) 横山 優 赤刎千久子 |
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【大阪公演】 | |||||||||||||||||
会場 |
ナレッジシアター大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル4階 TEL.06-6372-6434 | ||||||||||||||||
日時 |
2013年10月5日(土)・6日(日)
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料金 |
前売・当日共 一般:3,000円/学生・シニア(65歳以上):2,000円 ※日時指定・全席自由席・整理番号付 ※学生・シニアは青年団のみ取り扱い。当日受付にて学籍・年齢を確認できる証明書をご提示ください。 ※開演後のご入場はお断りする場合がございます。 ※未就学児の入場はご遠慮いただいております。 |
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チケット 発売日 |
2013年8月25日(日) |
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チケット 取り扱い |
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お問い合わせ |
青年団 03-3469-9107(12:00-20:00) |
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【神奈川公演】 | |||||||||||||||||
会場 |
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ横浜市中区山下町281 TEL.045-633-6500 | ||||||||||||||||
日時 |
2013年10月11日(金)~14日(月・祝)
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料金 |
前売・当日共 一般:3,000円/学生・シニア(65歳以上):2,000円 ※日時指定・全席自由席・整理番号付 ※学生・シニアは青年団のみ取り扱い。当日受付にて学籍・年齢を確認できる証明書をご提示ください。 ※開演後のご入場はお断りする場合がございます。 ※未就学児の入場はご遠慮いただいております。 |
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チケット 発売日 |
かながわメンバーズ先行予約開始:8月18日(日) |
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チケット 取り扱い |
青年団 03-3469-9107(12:00-20:00) チケットかながわ 045-662-8866 (10:00〜18:00) (横浜公演) |
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お問い合わせ |
青年団 03-3469-9107(12:00-20:00) |
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他会場での公演 | 静岡公演 9月28日(土)、29日(日) @静岡芸術劇場 | ||||||||||||||||
総合プロデューサー:平田オリザ |