青年団 第73回公演

高村光太郎と智恵子の生活を素材に、 変わりえぬ日常を縦軸に、文学者の戦争協力の問題を横軸に、 詩人の守ろうとしたものを独特の作劇で淡々と描く・・・。 平田オリザ90年代初期の名作、10年ぶり、三回目の再演。