多田淳之介 Junnosuke Tada
「こまばアゴラ劇場 国際演劇月間-キスは何回?-」フェスティバルディレクター。東京デスロック主宰。青年団演出部にも所属し、青年団リンク二騎の会の演出を務める。東京デスロックでは演出の他に宇野モンド名義で宣伝美術も担当。ちらしに上演戯曲を全文掲載する等、演出家の視点ならではのユニークなちらしを手がけている。
松井周 Shu Matsui
劇団「サンプル」主宰。1996年、青年団に俳優として入団。その後、作家・演出家としても活動をはじめ、処女作『通過』、次作『ワールドプレミア』が日本劇作家協会新人戯曲賞入賞。2007年、劇団「サンプル」を立ち上げて現在に至る。2009年3月に『火の顔』(作:マイエンブルク)を演出。5月にサンプル公演『通過』が控えている。
momoko japan
大学在学中に写真を撮り始め、スタジオ勤務、出版社社内カメラマンを経て佐藤孝仁氏に師事、2004年独立。ランドスケープ、ポートレートを中心に、広告雑誌等媒体を問わず広く活動。サンプルのちらし写真を『地下室』以降担当、どこかにあるようで、どことも特定出来ない風景を切り取り、強い印象を与えている。