5月10日(水)〜31日(水)
文学座+青年団自主企画交流シリーズ第一弾

サイスタジオコモネAスタジオ ラインナップ

アトリエ春風舎 ラインナップ

※上記演目の会場はこまばアゴラ劇場ではありません。ご注意ください。
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5月11日(木)〜17日(水)
『卵』 @サイスタジオコモネAスタジオ





 韓国演劇界のみならず、海外での評価も高い李康白が、支配者と被支配者の関係を寓話として描いた風刺喜劇。1972年、コリアナ劇場(演出:イム・ジュンビン)で上演され、話題を呼んだ作品。権力交代のからくりと、民衆自身が判断出来ず、意思決定できない不甲斐なさを主題に、本公演のために、これまでの翻訳を改訂し上演する。


演出 藤原新平(文学座)
李康白
翻訳 金承福
出演

◎=文学座 ★=青年団
林秀樹、戸井田稔、神野崇、村井まどか、安倍健太郎、反田孝幸

スタッフ

美術:藤野級井
照明:賀澤礼子
音響:原島正治
音響オペレーター:増田翔平
舞台監督:乗峯雅寛

公演日時
5月  14:00 15:00 19:00
11日(木)     PLAY!
12日(金)     PLAY!
13日(土)   PLAY! PLAY!
14日(日) PLAY! ★    
15日(月)     PLAY!
16日(火) PLAY!    
17日(水) PLAY!    
受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前

★14日(日)終演後(15:30頃)、シンポジウムがあります(パネリスト:藤原新平・李康白・別役実)
※シンポジウムには別途入場料500円が必要です。詳細は、こまばアゴラ劇場までお問い合せください。

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5月25日(木)〜31日(水)
『お月さまへようこそ』 @サイスタジオコモネAスタジオ





 『赤いコート』『どん底』『西部劇』『喜びの孤独な衝動』『星降る夜に出掛けよう』『お月さまへようこそ』の6話で構成されるオムニバス作品。作者のジョン・パトリック・シャンリィは、1950年ニューヨーク生まれ。殺伐とした都会に生きる孤独で傷つきやすい人々を暖かいまなざしで描く彼の作品は、都会に住む人々に圧倒的な支持を得ている。


演出 森さゆ里(文学座)
ジョン・パトリック・シャンリィ
翻訳 鈴木小百合
出演

◎=文学座 ★=青年団
浅地直樹、長野海、中川雅子、醍醐貢介、村田牧子、奥山美代子、二反田幸平、佐藤麻衣子、愛佳、山崎美貴、能島瑞穂、田中由美子 

公演日時
5月  14:00 19:00
25日(木)   PLAY!
26日(金) PLAY! PLAY!
27日(土) PLAY! PLAY!
28日(日) PLAY!  
29日(月)   PLAY!
30日(火) PLAY! PLAY!
31日(水) PLAY!  
受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前


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5月18日(木)〜28日(日)
『地下室』 @アトリエ春風舎



 処女作『通過』では、平凡な家族が一人の男の暴力に支配され、崩壊する様がリアルに描かれ、前作『ワールドプレミア』では、人間の「記憶」が混合、交換、捏造される様が白昼夢のようなタッチで上演された。
本作は、空虚な現代社会に生きながらも拠り所を求め、信念を持ちながらも疲弊していく「人間」を真正面から描き、「日常」と「非日常」は地続きであることを証明しようと試みる意欲作。
 処女作・第二作が劇作家協会新人戯曲賞に連続して入賞するなど、作家として客観的評価を得つつある松井周の新作上演である。


作・演出 松井周(青年団)
出演

◎=文学座 ★=青年団
大竹直、征矢かおる、たむらみずほ、辻美奈子、得丸伸二、古舘寛治、古屋隆太、堀夏子、山本雅幸、頼経明子
(※古舘寛治の「舘」は「舎」へんに「官」)

スタッフ

美術:杉山至×突貫屋
照明:西本彩
衣装:小松陽佳留
舞台監督:小林智
宣伝美術:京
制作:林真智子、武藤真弓
総合プロデューサー:平田オリザ

公演日時
5月  15:00 19:00 19:30 20:00
18日(木)       PLAY!
19日(金)     PLAY! ★  
20日(土) PLAY!   PLAY!  
21日(日) PLAY!      
22日(月)       PLAY!
23日(火) 休 演 日
24日(水) PLAY!   PLAY! ★  
25日(木)       PLAY!
26日(金)       PLAY!
27日(土) PLAY!   PLAY!  
28日(日) PLAY! 追加公演!    
受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前

★19日(金)・24日(水)19:30の回終演後、ポストパフォーマンストークがあります。
ゲスト 19日:山中隆次郎(スロウライダー) 24日:岡田利規(チェルフィッチュ
トークは、それぞれの回をご覧になったお客様のみ、ご入場いただけます。

<<追加公演決定!>>
ご好評につき、追加公演を決定いたしました。
5月28日(日)19時開演です。

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チケット料金 予約・当日共
一般 3,000円 学生 2,500円(要学生証提示)
(日時指定・全席自由・整理番号付)

通し券 9,000円
「文学座+青年団自主企画交流シリーズ第一弾」全演目を1回ずつご観劇いただけます。
全演目の観劇料18,000円が9,000円となり、大変お得です。(一般の方ですと4演目以上の観劇で元が取れることになります。)
ご予約の際に、初回ご観劇日をご指定ください。初回ご観劇日に、会場受付にて一括で料金をお支払いください。
通し券のお取り扱い先は、青年団のみとなります

チケット予約
お問い合せ
青年団 03-3469-9107 http://www.seinendan.org
文学座 03-3351-7265 http://www.bungakuza.com
※青年団サイトから、チケットのオンライン予約が出来ます(文学座サイトからは出来ません)




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