6月19日(月)〜7月2日(日)
岸田理生作品 連続上演2006




今年はなんと7作品。
「疫病・岸田理生」増殖中!


岸田理生は、多くの戯曲を遺しながら永眠しました。
彼女の生み出した作品たちを、多くの人に知ってもらおうと、「理生さんを偲ぶ会」が発足されました。
今年も命日の「水妖忌」では、生前の理生さんを偲びます。

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彼女の作品を風化させないこと、彼女の仕事に新しい光を当てること。
それが、演劇を風化させないための、彼女のための、何よりの供養なのだと思います。


■岸田理生 演劇活動 略歴
1974年、演劇実験室「天井桟敷」に入団し、故・寺山修司と協同して戯曲を執筆。
併行して、自らの劇団「哥以劇場」を主宰。
1983年、「岸田事務所+楽天団」を結成(演出家・和田喜夫との共同主宰)。
日本史の底辺に生きる女達を描いた「糸地獄」で第29回岸田國士戯曲賞を受賞。
2003年6月28日、永眠。


参加団体・日程
サイト ■岸田理生作品連続上演2006公式Webサイト
http://www1.odn.ne.jp/‾cam70590/rio/2006.htm

「岸田理生作品 連続上演2006」こまばアゴラ劇場以外の会場での上演作品については、上記公式Webサイトをご覧ください。
その他

■提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場

■劇場支援会員の皆様へ
本企画では、こまばアゴラ劇場公演でのみ、劇場支援会員特典をご利用いただけます。シアタートラムなど他劇場での公演、各イベントなどをご覧の際は、別途チケットをご購入ください。

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