『卍(まんじ)』(2005)
百鬼どんどろ 長野
1974年東京都にて創設。等身大の人形仮面等つかい同時に遣い手自身も演技者として舞台に加わる独特の形態をもちいた舞台表現で、信州伊那谷を拠点として活動している。セリフを使わず、音楽、所作、舞のみによって構成される舞台は物語性よりも人間と人形の織りなす錯綜の中で普遍的な人間の内面世界、あるいは幻想的な妖美の世界を描き出す。演劇、人形劇、ダンス、パントマイムなどあらゆる既成のジャンルに属さないオリジナルなものである。ヨーロッパをはじめとした世界各国で「日本の伝統を基盤にしたオリジナルで斬新な表現」として高い評価を受け、数多くのフェスティバル等から招待され、主な公演の多くは国内よりも海外でのものが主流である。現在、岡本芳一のソロ作品を中心に桜の下での野外公演、他分野とのコラボレーション、若手のためのオムニバス短編集、世界各国でのワークショップなど幅広い活動を展開している。 |
作・演出:岡本芳一 | ||||||||||||||||
公演日時 |
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チケット料金 | 前売¥3,000 当日¥3,500 チケット発売日:2008年7月1日(火) |
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お問い合わせ | 百鬼どんどろ 0265-86-4270 dondoro@da2.so-net.ne.jp |