京都造形芸術大学
映像・舞台芸術学科出身の京極朋彦と富松悠によるダンスユニット。京極は大学を卒業後、京都を拠点に山田せつ子、きたまり、GRAINDER-MANなどの作品にダンサーとして参加。自身の振付・演出によるソロダンス作品の上演や、役者としても舞台に立つ。富松は大学卒業後の1年間、伊藤キム主宰「輝く未来」に参加。また荒木志水、山口典子(現代美術作家)などの作品にダンサー、振付家として参加している。
2人の本格的な共同製作は今回が初となる。ユニット名は「せっかく男女のダンスデュオを作るのだから、2つの肉体が、最も魅力的で、最もエネルギーに溢れた関係を築きたい」という思いで即決。6月に京都にて『48』work
in progress公演を企画中。