出演 | 『器』 |
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スタッフ | 作・演出:中島梓織(いいへんじ) |
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日時 |
2022年6月8日[水] - 6月19日[日]
受付開始:開演45分前 開場:開演30分前 ◻︎オープニングアクト 本公演の音楽(演奏)と『薬をもらいにいく薬』で声の出演をつとめる野木青依によるマリンバ生演奏。劇中に登場するメロディーを元に、2作品をイメージした即興演奏を行います。 実施回:10日(金)14:00 器 の開演前(13:30~13:50)/17日(金)14:00 薬 の開演前(13:30~13:50) ◯アフタートーク 11日(土)18:30 器 の終演後(20分程度):『薬をもらいにいく薬』の出演者 12日(日)18:30 薬 の終演後(20分程度):中島梓織・清田隆之(文筆業・桃山商事代表)・星野概念(精神科医など) 18日(土)18:30 薬 の終演後(20分程度):『器』の出演者 |
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料金 | 一般:3,500円 *日時指定・全席自由 *当日受付順で、劇場支援会員、一般予約のお客様それぞれに別の整理番号をお配りします。 *開場時、整理番号順に【劇場支援会員→一般予約】の順番でご入場いただきます。 *未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
予約開始:2022年4月22日(金)10:00 |
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チケット 取り扱い |
カルテットオンライン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お問い合わせ | Mail:good.response.2016@gmail.com | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
WEB | HP:https://ii-hen-ji.amebaownd.com |
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協力:プリッシマ、トーチリンク、石本秀一、石川和大、西野茜
企画制作:いいへんじ/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 助成: |

2022年6月8日[水] - 6月19日[日]
いいへんじ
二本立て公演 『器』/『薬をもらいにいく薬』
作・演出:中島梓織(いいへんじ)
現代社会を生きる若者の陰にひっそりと隠れる「死にたみ」について考える二本立て公演
『器』
ゆるしたかった ゆるせなかった そんなわたしを ゆるしてほしかった
“愛することはゆるすこと”なら わたしはあなたを愛せないのか
『薬をもらいにいく薬』
旅人のような恋人が 帰ってくる日がやってくる 花でも買いに行こうかと
外に出ようとしたけれど 外に出るためのあれがない あるのは不安と不満だけ
いいへんじ早稲田大学演劇倶楽部出身の演劇団体。2016年結成、2017年旗揚げ。構成員は、中島梓織、松浦みる、飯尾朋花、小澤南穂子。答えを出すことよりも、わたしとあなたの間にある応えを大切に、ともに考える「機会」としての演劇作品の上演を目指しています。個人的な感覚や感情を問いの出発点とし言語化にこだわり続ける脚本と、くよくよ考えすぎてしまう人々の可笑しさと愛らしさを引き出す演出で、個人と社会との接点を見出したいと考えています。 |
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