「観ることが、育てること。」
あなたが劇場に訪れること。あなたが観劇すること。あなたが感じること。
それこそが、同時代の演劇を育てる支援です。
こまばアゴラ劇場は、2024年5月に閉館となりますが、小竹向原にあるアトリエ春風舎では、引き続き実力のある若手の発掘・育成などに重点を置き、充実したプログラムの上演を行っていきます。
劇場・アトリエが人々の出会いの交差点になるよう、私たちは歩みつづけます。
こまばアゴラ劇場・アトリエ春風舎をぜひご支援ください。
劇場支援会員制度とは?
こまばアゴラ劇場支援会員制度は、皆様から年会費により劇場を支援していただくとともに、それに応じた形で、会員特典としてこまばアゴラ劇場・アトリエ春風舎で上演される演目を優先的にご覧いただき、観客の皆様に「作品・カンパニー・アーティスト」との新たな出会いをお届けするものです。
私たちは、この劇場支援会員制度を通して、舞台芸術の成熟を図るだけでなく、日常生活の中で芸術と人とがゆるやかにつながれるよう、「劇場・劇場文化」との出会いを提案できればと考えています。
2024年度上演予定の作品はこちら
http://www.komaba-agora.com/program/lineup2024
オンラインのみでの入会受付や特設割引の廃止、ペーパーレス化など劇場支援会員制度についても大幅な制度見直しを行いました。入会前に「会員の特典」を必ずご確認ください。
http://www.komaba-agora.com/members/kind
2月11日(日)10:00より、2024年度支援会員の入会受付を開始します。