出演 | 岩井由紀子(青年団/グループ・野原) 坂倉花奈(青年団) 中藤奨(青年団) 佐藤岳(無隣館) 北村汐里 |
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スタッフ | 舞台監督:海津忠(青年団) 舞台美術監修:濱崎賢二(青年団) 演出助手:安田晃平 照明:高木里桜 |
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日時 |
2018年12月13日[木] - 12月16日[日]
受付開始=開演の30分前・開場=開演の20分前 ★の回終演後、アフタートークを開催いたします。13日(木) 19:30 ゲスト:佐々木敦氏(批評家・HEADZ主宰) 15日(土) 14:00 ゲスト:大池容子氏(劇作家・演出家/うさぎストライプ主宰/青年団演出部/アトリエ春風舎芸術監督) 16日(日) 11:00 ゲスト:本坊由華子氏(世界劇団主宰) |
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会場 |
アトリエ春風舎東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分 ※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。 |
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料金 | 〇予約 *未就学児童はご入場頂けません。 *ユース(26歳以下)の方は、当日受付にて年齢・学籍を確認できる証明書をご提示ください。 |
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チケット 発売日 |
2018年10月13日(土) |
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チケット 取り扱い |
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お問い合わせ | 青年団TEL * 03-3469-9107 (12:00 - 20:00) 穐山企画Mail * tonari.shibafu@gmail.com |
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WEB | ブログ * http://tonarinoshibafu.blogspot.jp/ Twitter * @tonarishibafu |
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協力:舞台美術研究工房 六尺堂 (有)レトル グループ・野原 となりの芝生
企画制作:穐山企画/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 助成: 文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
2018年12月13日[木] - 12月16日[日]
青年団若手自主企画vol.76 穐山企画
氷の中のミント
作・演出:アキヤマナミ
これは、わがままなワタシの爽快物語?それとも、淡白なワタシの後悔物語?
25歳になってアラサーを意識した。
26歳になって今の自分を振り返った。
27歳になって結婚を考えた。
前の自分と今の自分を比べたら、ちょっと新しい自分がいた。
同じ時間、思考の中で、もう一人の自分が、叫んでる。
嫌なにおいがする。ような気がする。
ワタシの体から、ワタシの見えない気持ちから嫌なにおいがしてる。
アキヤマ ナミ(脚本家・演出家)1992年生まれ、香川県出身。青年団演出部、ハイバイ作家部に所属。四国学院大学身体表現と舞台劇術マネジメント・メジャー(通称:演劇コース)2期生、2014年度卒業。
在学中、演劇ユニット「となりの芝生」にて活動を開始。香川県坂出市の「旧藤田外科アートプロジェクト」に参加したことをきっかけに、愛媛県内での活動も行う。東京公演は2017年1月に公演した『青春、さよなら、母さん、フリー/最低・観察時間』が、初となる。代表作は学生時代にわれわれのモロモロで書いた『最低・観察時間』。自身の経験を主軸とし、シュールかつ、気の抜けたテンションで、体験談を観察していく。今回、東京では2回目の公演となる。
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