こまばアゴラ劇場<br>2018年度 春夏の劇場使用カンパニー募集のご案内

こまばアゴラ劇場
2018年度 春夏の劇場使用カンパニー募集のご案内

2017年6月12日(月)締切

劇場のラインナップについて

 「年間のラインナップは、どのように選んでいるのですか?」とよく聞かれます。
 選定の基準は明白です。将来にわたって支援会員が増えていくかどうかです。
 そのためには人気の演目も、高い将来性も、突出したアゴラでしか見られない表現も、ダンスも演劇も、地域も東京も、バランスよく配置しなければなりません。
 私たちは、こまばアゴラ劇場に一年間通い続けてくださるお客様に向けてプログラムを組んでいます。インターネットで気軽に情報が手に入るこの時代に、わざわざ、毎週のように劇場に足を運ばせる、それだけの力を持った演目が期待されています。
 応募にあたっては、自分たちの団体の強みは何かを、できる限り具体的にアピールしていただければと願っています。
 是非、ご検討ください。

芸術総監督 平田オリザ

 

こまばアゴラ劇場は、2003年より本格的な支援会員制度を導入し、劇場が観客と新しい才能との出会いの場となることを目指して、運営を続けてまいりました。

年間のラインナップは、春と秋に翌年度の劇場利用カンパニー募集を行い、芸術総監督・平田オリザとプログラムオフィサーによる選定で決定しております。

【一般貸出】のほか、地域のカンパニーや多地域公演を希望するアーティストのサポートに特化した【こまばアゴラ劇場提携プログラム】、若手のステップアップ等を目的とした【こまばアゴラ劇場主催プログラム】(「劇場費:無料」「劇場から企画に応じた公演料」を支援)もご用意しております。

また、劇場としては、津あけぼの座・四天王寺スクエア(三重県津市)、シアターねこ(愛媛県松山市)と包括提携を結び、支援会員制度の共有を実施しております。
このネットワークが、皆さまの作品創作・発表の場を広げる一助になれば幸いです。

こまばアゴラ劇場

つきましては、こまばアゴラ劇場では
2018年4月2日(月)~9月中旬
の期間中に当劇場をご使用いただけるカンパニーを広く募集いたします。

 

 

募集概要


【1】一般貸出カンパニー

劇場費:5万円/日 支援会員観劇料(劇場支援会員1名の観劇につき1,000円)

※原則として公演主催は劇場使用カンパニーとなります。
※文化庁をはじめ、どの助成金にも制限なく申請が可能です。
※光熱費は実費精算となります。

【2】こまばアゴラ劇場「提携プログラム」カンパニー

劇場費:2万円/日 支援会員観劇料(劇場支援会員1名の観劇につき1,000円)

※原則として公演主催は劇場使用カンパニーとなります。(提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場)
※文化庁をはじめ、どの助成金にも制限なく申請が可能です。
※光熱費は実費精算となります。

●こまばアゴラ劇場提携プログラム応募対象
地域で活動するカンパニー、または首都圏に拠点を置いているが国内外のツアーの一環としてこまばアゴラ劇場の利用を考えているカンパニー。提携プログラムを希望し、多地域公演(ツアー)を予定しているカンパニーはツアー概要を『応募用紙』の記入欄に詳しくご記入ください。
*ツアーは応募の段階では予定で構いません。最終的にツアーが実施されなかった場合、一般貸出に切り替えとさせていただきます。予めご了承ください。


【3】こまばアゴラ劇場「主催プログラム」カンパニー

劇場費:無料 制作支援金(アゴラ劇場から企画に応じた公演料)

※原則として 公演主催はこまばアゴラ劇場 となります。(主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場)
※劇場主催の公演となるため、団体側での助成金申請はできません。
翌年度以降、団体側での助成金申請の際に、数年単位での活動実績(主催公演)が必要となるものがありますので、ご注意ください。

※公演料は文化庁からの助成内容により変動いたします。
「こまばアゴラ劇場主催プログラム」については、仮タイトルでの申し込みや、申し込み以降の演目変更はできません。

※光熱費は実費精算となります。

●こまばアゴラ劇場主催プログラム応募対象
・公的助成を受ける直前のカンパニーのステップアップとして
・公的助成を受けているカンパニーの公演計画の選択肢として

(年度内で一公演は「公的助成による公演」、もう一公演は「劇場支援による公演」という形など)


★こまばアゴラ劇場支援会員の観劇を、無料で優先的にお願いしております。
★劇場費の精算は公演終了後となります。

 

劇場使用にあたっての条件

2018年4月2日(月)~9月中旬 の期間で、原則として2週間前後の劇場使用をお願いしておりますが、地域で活動する団体や、劇団・ダンスカンパニーなどのそれぞれの動員状況、公演企画などに応じて、1週間程度のご利用も受け付けております。お気軽にご応募ください。
※ 地域で活動する団体:原則として首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一都三県)以外に本拠地をもつ団体。

※一部の日程について、青年団関連公演の実施が検討されています。
ご応募いただいた期間が重なる可能性もございますので、できるだけ複数の希望日程をご検討ください。


●劇場支援会員の観劇

こまばアゴラ劇場では 、2003年度から劇場の支援会員制度を行っております。この制度は、観客の皆様からの年会費により劇場を支援していただくとともに、それに応じた形で、当劇場で上演される演目をフリーパスで優先的にご覧いただくものです。この制度により、劇場支援会員の皆様に頻繁に劇場にお越しいただき作品を鑑賞していただくことで、劇場を使用されるカンパニー、アーティストが劇場を通して新しい観客との出会いの場を得る機会を創出したいと考えております。
更に津あけぼの座・四天王寺スクエア(三重県津市)、シアターねこ(愛媛県松山市)と包括提携を結び、支援会員制度の共有を実施しております。このネットワークが、東西の観客の皆様および各劇場の利用団体の皆様の行き来を活性化させ、作品の創作・発表の場が広がる一助になれれば幸いです。
上記をご理解いただき、各劇場の支援会員を優先的に観劇させていただくことが、劇場を使用する条件となります。

*劇場支援会員についての詳細は、「劇場支援会員ページ」をご覧ください。


●青年団員および無隣館生・劇場スタッフの観劇

劇場運営の一任を担っている青年団員およびこまばアゴラ演劇学校“無隣館”の塾生・当劇場スタッフの観劇を無料にてお願いしております。
ただし座席の確保については、他のお客さまを優先していただいて構いません。


★ 危険が伴わないかぎり、原則として作品の内容は問いません。
★ 近隣住宅街との話し合いにより、「劇場外に漏れる音」について上限値を設定いたしました。21:30以降はスピーカーを通しての音出しが禁止となります。
尚、相談は可能ですが「生ドラム」や「アンプを通した楽器の演奏」は大幅に上限値を超えるため、基本的にお断りしております。

 

支援内容

2箇所の稽古場の貸出など、制作支援体制の充実を図っております。
また、ロングラン公演の受け入れと首都圏以外の地域カンパニーへの制作支援も実施しております。


●ロングラン公演の受け入れ

こまばアゴラ劇場ではロングラン公演を想定した3 週間・4 週間の劇場使用を積極的に受け入れます。
作品の成熟・新たな観客と出会う機会の提供を目指したロングラン公演はもちろん、プレビュー公演・ワークインプログレスの実施、複数演目による企画公演や合同公演など、様々な企画をお待ちしております。
*小屋入り後、3日を超えて稽古などを行う場合、ワークショップや公開稽古・プレビュー公演などを通して、観客・こまばアゴラ劇場支援会員へ何らかの形で創作過程を公開していただきます。


●地域のカンパニーへの制作支援

首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)以外を拠点とするカンパニーへ、下記の制作支援を実施いたします。

1、宿泊費無料 (設備使用料・シーツ代別途)

2、ちらし折込みの代行 (目安:納品日から公演期間まで、アゴラ劇場での公演を含めて「2週間毎に2500部前後」。)
※時期によって配布可能な部数の増減があります。有料サービスの利用も含め、ご検討ください。


●稽古場の貸出

青年団若手自主企画など、多くの上演を経て小屋としても成長しつつあるアトリエ春風舎(東京メトロ有楽町線 / 副都心線小竹向原駅)、劇場舞台とほぼ同じ大きさで稽古をすることができるこまばアゴラ劇場5階稽古場と、2箇所に稽古場を設けております。

 

◎こまばアゴラ劇場 5 階稽古場・・・こまばアゴラ劇場の舞台とほぼ同じ広さです。

※劇場が本番中の時間帯は、大きな足音・声出し等を控えていただく場合がございます。何卒ご了承ください。
使用時間帯:10時 〜 13時 利用額・・・3,000円
      13時半 〜 17時半 利用額・・・4,000円
      18時 〜 22時 利用額・・・4,000円

 

◎アトリエ春風舎・・・東京メトロ有楽町線/副都心線小竹向原駅より徒歩5分

使用可能時間帯:10〜22時  利用額・・・15,000円/日

 

*一部セットを持ち込んでの長期間の連続利用をご希望の場合は、別途ご相談ください。
*いずれの稽古場も空き状況によりご利用いただけない場合がございますので、まずはお問い合わせください。


●稽古場貸出以外の制作支援

◎宿泊

こまばアゴラ劇場5階稽古場に、
[宿泊費1,500円/人]+[設備使用料(光熱費等含む・人数に関係なく)1,500円/日]
でご宿泊可能です。
冷暖房完備、簡易的な炊事場とシャワーがございます。
布団は10組あり、それ以上必要な場合はレンタルの手配もいたします。
*在庫を超える場合の布団レンタル費、シーツのレンタル費は、実費をいただきます。
*首都圏以外を拠点とするカンパニーは宿泊費無料となります (設備使用料 1,500 円/日・シーツ代別途)。
*アメニティグッズはご用意しておりませんので、ご了承ください。

◎制作作業

・印刷代1枚1.5円〜

当日パンフレットや簡易チラシを作成される場合に、非常に便利です。
アゴラ劇場の紙 (B5〜A3) を使用する場合:製版代 (1回100円) + (1枚1.5円〜)。
紙を持ち込まれる場合:サイズを問わず (A3まで)、製版代 (1回100円) + 印刷代(1枚0.5円)。
*印刷機のご利用は 30枚からとなります。30 枚以下はコピー機(1枚10円)をご利用ください。

*本番またはゲネプロ中の時間帯は、音が劇場内に響くため輪転機の使用を控えていただいております。ご注意ください。

・折込関連

こまばアゴラ劇場では、ネビュラエクストラサポート(Next)との業務提携により、
「全公演でのNext取り扱い」「関係物チラシの取りまとめ」を行なっていただいております。
また、外部団体からの折込受付を「劇場で対応」しております。

 

申込方法

『応募用紙』に必要事項を記入の上、 郵送またはファックス、 メールにてご提出ください。
※応募用紙は以下からダウンロード可能です。
応募用紙のほかに、企画書・過去の公演ちらし・戯曲・映像資料等のカンパニー資料を添付していただければ幸いです。
ただし、DVDなどの映像資料はいずれか1本までとさせていただきます。
また資料の返却はいたしませんので、ご提出前に必ずコピーをお取りください。

 

 

「2018年度 春夏の劇場使用カンパニー募集要項」  ※当ページと同じ内容 

 

PDF形式 (PDF形式)

 

「応募用紙」

 

PDF形式 (PDF形式)    Microsoft Word形式 (Microsoft Word形式)

※両ファイルとも内容は同じものとなっております。
※PDF形式のファイルをご覧になるには「Acrobat Reader」(無料)が必要です。


「Acrobat Reader」はこちらから

最新版の「Acrobat Reader」はこちらからダウンロードしてください。

 

応募締め切り

2017年6月12日(月)必着
※事務所へ直接の持ち込みも可能です。(12:00〜22:00/年中無休)
皆さまからお送りいただいた資料をもとに、芸術総監督とプログラムオフィサーによる選考を行い、2017年6月下旬に使用カンパニーを確定、その後、7月頭を目処にご応募いただいた団体全てに、郵送にて結果をご連絡いたします。

 

応募または問合せ先

■郵送または、直接持ち込みの場合
〒153-0041 東京都目黒区駒場1-11-13
こまばアゴラ劇場 2018年度 春夏の劇場使用カンパニー募集 係

■FAXの場合
03-3467-2984

■メールの場合
agoraseisaku@komaba-agora.com

担当:こまばアゴラ劇場 制作部