出演 | 佐藤 剛 のしろゆう子 石田聡子 滝ヶ平愛美 宮沢りえ蔵(大悪党スペシャル) |
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スタッフ | 映像・音楽:Anokos |
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日時 |
2014年11月1日[土] - 2014年11月3日[月・祝]
受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前 ◎=終演後、アフタートークあり 《トークゲスト》 11月1日(土)19:00 柴 幸男氏(ままごと) 11月2日(日)14:00 鈴木理映子氏(演劇ライター) ★=演劇センターF企画『アフタートークF』 11月2日(日)19:00 ホスト:藤原ちから ゲスト:イトウワカナ(intro) |
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料金 | 前売 2,500円 |
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チケット 発売日 |
2014年8月1日(金) |
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チケット 取り扱い |
intro TEL 090-2698-1955 MAIL intro.weblog@gmail.com ローソンチケット http://l-tike.com/(Lコード 39255) CoRich舞台芸術! https://ticket.corich.jp/apply/57274/ |
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WEB | intro |
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他会場 での公演 |
大阪公演 10月3日~5日 in→dependent theatre 2nd |
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企画制作・主催:intro
提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 協力:時間堂 助成:公益財団法人 アサヒグループ芸術文化財団、芸術文化振興基金、公益財団法人 北海道文化財団 |
2014年11月1日[土] - 2014年11月3日[月・祝]
intro
薄暮(haku-bo)
作・演出:イトウワカナ
気づいたら、なんだかまわりが薄暗く、あんまり、よく見えない。
いつからよく見えないのかは、わからない。
ほんの少し、光がたりない。何もかもが、見えづらい。ああ!夜がくる!
けれど、暗闇はおとずれない。
だから、わたしはひとりでも生きていけるんだけど、ずっとひとりかと思うと、震えるわぁ。
北緯43度、東経141度。
地方都市の薄暗さの中で生きる、地方都市生まれ・地方都市育ちの「わたし」の生活を、
明るい身体とネガティブな言葉で描く、intro最新作。
ネオン溢れる暗闇。ビートの失せたディスコティック。
薄暮っていう時間は、ほんの数分で消える。
2006年より札幌を拠点に活動開始。平均年齢36歳。 札幌では観ないタイプの舞台表現と奇抜なポップ感覚、非日常を感じさせながらも日常的な言葉の数々を駆使し、 猛スピードで繰り広げられる「詩的」とも評されるintroの演劇は札幌内外からの関心も高い。 2013年7月王子小劇場で上演の『わたしーTHE CASSETTETAPE GIRLS DIARY』にて、 イトウワカナが佐藤佐吉賞優秀演出賞を受賞。 |