2014年11月29日[土] - 2014年12月2日[火]

突劇金魚

漏れて100年

作・演出:サリngROCK

少年「さち」は仙人の家で隔離されるように育てられる。
そこで少年「ゆめ」と仲良くなり、外の世界を夢見て少年時代を過ごす。
時は過ぎ、外の世界でさちは独り16年芸術に没頭する。
さちが45歳の年。独り旅をする男に出会う。なぜ自分が産まれたのかを考える。
そしてまだ、さちの人生は続く。


突劇金魚

小劇場を中心とした本公演以外にも1回16名限定のアトリエで1ヶ月間40ステージのロングラン公演をおこなうなど 既成概念にとらわれない活動をする。 突劇金魚の作品の下敷きにあるものは、「現代を生きる」事に対しての「不安・悩み」や「コンプレックス」である。 <独特の関西訛りを操る不器用な登場人物>と<突飛な展開のドラマ>を駆使して、現実なのか空想なのか分からない、 中毒性の高い、独特の世界を創り上げる。

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 (2013)撮影:中才知弥

出演

山田まさゆき サリngROCK 緒方晋(The Stone Age) 埜本幸良(範宙遊泳)

スタッフ

舞台監督:今井康平(CQ)
舞台美術:サカイヒロト
照明:大塚雅史(DASH COMPANY)
音響:児島塁(Quantum Leap*)
衣装:植田昇明(kasane)
演出助手:伊藤由樹(工房 黒猫ハグルマ)、玉澤千歩(劇団サニー)、今田翔大(劇団二足歩行)
劇団制作・WEBデザイン:倉本真見
公演制作:若旦那家康
フライヤーデザイン:チャーハン・ラモーン
イラスト:サリngROCK

日時

2014年11月29日[土] - 2014年12月2日[火]

11月29日 15:00 19:30
11月30日 14:00★ 18:00★
12月1日 15:00★ 19:30★
12月2日 15:00★  

受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前

★終演後、アフタートークを行います。
11月30日(日)14:00 ゲスト/玉置玲央氏(柿喰う客)
11月30日(日)18:00 ゲスト/タニノクロウ氏(庭劇団ペニノ)
12月1日(月)15:00 ゲスト/西田シャトナー氏
12月1日(月)19:30 ゲスト/岩松了氏
12月2日(火)15:00 ゲスト/渡辺えり氏
料金

一般前売・予約 3,000円
大学生予約 2,500円(要学生証提示)
高校生予約 1,500円(要学生証提示)

*当日券は、上記より500円増しとなります。

*日時指定・全席自由・整理番号付
*未就学児童はご入場頂けません。
チケット
発売日

2014年7月26日(土)

チケット
取り扱い

突劇金魚

WEB http://kinnngyo.com/

TEL 090-5250-9342

CoRich舞台芸術!

https://ticket.corich.jp/apply/57498

WEB

WEB http://kinnngyo.com/
Twitter @t_kinnngyo

他会場
での公演

【伊丹公演】9月26日(金)~28日(日) AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)

 
企画制作:突劇金魚
主催:突劇金魚
提携:(有)アゴラ企画、こまばアゴラ劇場
協力:範宙遊泳、The Stone Age、CQ、DASH COMPANY、株式会社Quantum Leap、kasane、工房 黒猫ハグルマ、劇団サニー、劇団二足歩行、株式会社リコモーション
助成:芸術文化振興基金