出演 | 村上亮太朗、橘カレン、松本真依、鳩川七海、本城祐哉、谷風作、藤井颯太郎 |
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スタッフ | 衣裳 杉山沙織 |
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日時 |
2021年9月30日[木] - 10月4日[月]
*受付開始は開演1時間前 |
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料金 | 前売:一般 2,500円 / 29歳以下 2,000円 *未就学児童はご入場頂けません |
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チケット 発売日 |
8月29日(日) |
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チケット 取り扱い |
https://stage.corich.jp/stage/113076/ |
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WEB | 幻灯劇場:https://gentou-gekijou.themedia.jp/ |
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他会場 での公演 |
『盲年』京都公演 |
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企画制作:幻灯劇場 / (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 協力:京都芸術センター 助成: |
2021年9月30日[木] - 10月4日[月]
幻灯劇場
盲年
作・演出:藤井颯太郎 振付:本城祐哉・村上亮太朗
【あらすじ】
地下鉄のホームで電車を待っていた裁判官・徳丸 透(トクマル トオル)は、15年前に捨てた息子・春(シュン)が向かいのホームに立っているのをみつける。春の眼が見えないことに気が付いた透は、赤の他人を装い近づき、「一緒に住まないか」と誘う。
一度破綻した親子の、二人暮らしが再びはじまる――。
【作家のコメント】
この物語を書いているとき、少し自分が怖くなった。紛れもなく自分から出てきたはずの登場人物や言葉が、自分の中の倫理観を力強く壊していくのを感じた。それでも、この物語に登場する全員が、いとおしく、身近に感じられたので、怖がりながら最後まで書き続けた。ホラーではありません。あなたの身近な人のお話です。
藤井颯太郎
幻灯劇場映像作家や俳優、ダンサー、写真家などジャンルを超えた作家が集まり、「祈り」と「遊び」をテーマに創作をする演劇集団。2017年文化庁文化交流事業として大韓民国演劇祭へ招致され『56db』を製作、上演。韓国紙にて「息が止まる、沈黙のサーカス」と評され高い評価を得るなど、国内外で挑戦的な作品を発表し続けている。 |