出演 | 三木美智代 |
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スタッフ | 照明:こしば きこう |
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日時 |
2022年3月25日[金] - 27日[日]
受付開始・開場は開演の30分前 アフタートーク 3/25(金)林あまり氏(歌人、劇評家、紀伊國屋演劇賞審査員)、高木尋士氏(オフィス再生代表) 3/26(土)19:00 伊藤全記 氏(7度主宰・演出家) 3/27(日)関戸哲也 氏(空宙空地 脚本・演出・俳優) |
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料金 | 前売:3000円 *未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
支援会員:2022年1月1日[土] |
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チケット 取り扱い |
TEL:090-8272-4299 E-mail:ijingai@hotmail.com |
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WEB | WEB:https://fushokuijingai.wixsite.com/fushoku |
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関連 イベント |
舞踏家 相良ゆみ 氏と「業火」を動画作品として制作予定。 |
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主催・企画制作:劇団 風蝕異人街
提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 協力:相良ゆみ/オフィス再生/7度/空宙空地 助成:北海道文化財団 令和3年度文化交流事業 |
2022年3月25日[金] - 27日[日]
劇団 風蝕異人街
三木美智代ひとり芝居『業火 GOUKA』
原作:中村文則 脚本・演出:こしば きこう
中村文則氏の小説「火」を原作とし、脚本化した作品。桃井かおりによって映画化された「火」を観て触発され、舞台化を決意する。「人間はどんな状況でも生きていかなければいけない、生きることの存在意義」ということをテーマにした作品です。―私は、何かを燃やしてなければ存在できない。純粋な悪を心の内に潜ませている―かつて放火を犯した女が、精神鑑定をする精神科との対話を通じて、女の記憶を追体験するひとり芝居。
劇団 風蝕異人街アトリエ「阿呆船」(札幌市)を拠点に東京でも活動。代表・女優三木美智代。1997年寺山修司作品を上演するために旗揚。ストイックなまでのアバンギャルドにこだわる作品創りが定評。利賀演出家コンクール優秀演出家賞受賞を機に翻訳劇、古典劇も上演。身体訓練メソッドに取組む。2012.13年と韓国に招聘され無言劇を上演。札幌演劇シーズン2015-夏の「青森県のせむし男」では初日を待たずチケット完売。SNSの演劇サイト上で話題になる。2022年札幌劇場祭優秀賞受賞「マクベス」。 |