出演 | 永井秀樹 太田 宏 佐藤 誠 荻野友里 伊藤 毅 菊池佳南 小瀧万梨子 李そじん (以上、青年団) |
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スタッフ | 舞台美術:鈴木健介 |
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日時 |
2015年3月11日[水] - 3月30日[月]
受付開始=開演の30分前、開場=開演の15分前。 【追加公演決定!】ご好評につき、追加公演が決定いたしました。3月28日(土)19:00 チケットは3月22日(日)から予約受付いたします。 |
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会場 |
アトリエ春風舎東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分 ※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。 |
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料金 | 予約・当日ともに 一般=3,000円 *各日30席限定 *ユース・シニア・高校生以下の皆様は、観劇当日受付にて年齢の証明ができるものをご提示ください。 *未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
2015年2月2日(月) |
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チケット 取り扱い |
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お問い合わせ | 青年団 03-3469-9107 (12:00 - 20:00) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
WEB | 青年団 Web : http://www.seinendan.org/ |
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総合プロデューサー:平田オリザ
技術協力:大池容子(アゴラ企画) 制作協力:木元太郎(アゴラ企画) 企画制作:RoMT/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業 |
2015年3月11日[水] - 3月30日[月]
青年団リンクRoMT
十二夜 Twelfe Night, or What You Will.
戯曲:ウィリアム・シェイクスピア 翻訳:河合祥一郎(角川文庫版)
演出:田野邦彦
みんながみんな、恋をする―。
シェイクスピアが書いた最高の、そして最後の喜劇。
嵐に遭い難破した船、海に溺れ、離別した兄妹。・・・私たちはここから始まる。
妹ヴァイオラはイリリアという街に漂着し、男装をしてシザーリオと名乗り、街を治めるオーシーノ公爵に仕える。
公爵は伯爵令嬢オリヴィアに求愛中。
しかしオリヴィアは亡くなった兄の喪に服して部屋にこもり、だれとも会おうとしない。
ヴァイオラは公爵に恋心を抱くが、いまは“男”として仕える身。
打ち明けることなどもちろんできないまま、公爵からオリヴィアへの愛を伝える使者を任される。
ところがオリヴィアは、男装のヴァイオラに一目惚れ!あの手この手でヴァイオラの気を引こうとする。
イイリアの貴族サー・アンドルー・エイギュチークや、オリヴィアの執事マルヴォーリオもまた、オリヴィアに想いを寄せている。
オリヴィアの叔父のサー・トービー、オリヴィアに仕えるマライアとフェイビアン、道化のフェステらは いたずらに彼らをけしかけ、それらを祭りの余興のように楽しんでいる。
やがて、船乗りのアントーニオに助けられたヴァイオラの兄セバスチャンがオリヴィアの前に現れて、混迷は深まるばかり・・・。
みんながみんな、恋をする。
お祭り騒ぎはやがて、ビタースウィートな結末へ。
青年団リンク・RoMT(ロムト)
青年団演出部に所属し、演出家としてのみならずワークショップ・デザイナーとしても活躍を続ける田野邦彦の個人ユニットとして、2005年に結成。第1回公演でシェイクスピアの傑作「オセロー」を題材とした新作『ランドスケイプ』、2006年第2回公演では鈴江俊郎の代表作『髪をかきあげる』と『待つ』をレパートリー化して同時上演。2007年秋には文学座+青年団自主企画交流シリーズに参加、トム・ストッパードの代表作『the real thing』を手掛けた。2010年8月、第3回公演としてマシュー・ダンスターの『ここからは山がみえる』を上演。上演時間が3時間に及ぶ長編一人芝居というだけでなく、演技・演出の独特なスタイルにより、大きな反響を巻き起こした。2013年春に第4回公演として『ここからは山がみえる』を東京・アトリエ春風舎にて再演。その後RoMT初の全国ツアーとして、福岡、北九州、大阪、京都、弘前、三鷹、静岡でも上演され、各地で絶賛された。2014年5月、せんだい舞台芸術復興支援センター(通称:SPIC)との共同制作により、ウェールズの劇作家ギャリー・オーウェンの連作モノローグ集『ゴーストシティ』を、エル・パーク仙台スタジオホールとこまばアゴラ劇場にて上演。 2015年3月、いよいよ満を持して『十二夜』の上演に取り組む。 |