出演 | 門脇俊輔 |
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スタッフ | 舞台監督・舞台美術:西田聖 |
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日時 |
2021年5月7日[金] - 5月10日[月]
受付開始・開場時間は開演の30分前 ニットキャップシアター『カレーと村民』公演について、公演中止が決定いたしました。 以下、こまばアゴラ劇場の告知となります。 http://www.komaba-agora.com/2021/04/12151 |
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料金 | [一般]3,500円(前売・当日とも) *ユース・学生券、高校歳以下券は、当日要証明書 *未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
2021年4月3日(土) |
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チケット 取り扱い |
ニットキャップシアター https://stage.corich.jp/stage_main/91331 |
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お問い合わせ | メール info@knitcap.jp 電話 090-7118-3396 |
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WEB | 公演特設サイト http://knitcap.jp/curry/ |
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企画・製作・主催:一般社団法人毛帽子事務所、ニットキャップシアター
協力:吹田歴史文化まちづくりセンター「浜屋敷」 公益財団法人吹田市文化振興事業団 はひふのか syubiro theater 兵庫県立ピッコロ劇団 京都演劇サロン |
2021年5月7日[金] - 5月10日[月]
【公演中止】ニットキャップシアター
カレーと村民
作・演出:ごまのはえ
この作品は1905年の大阪近郊吹田村を舞台にしたお話です。この年、日露戦争に勝った日本はロシアと講和条約を結びました。その内容に憤った人々が日本のあちこちで講和反対の集会を開きます。東京の「日比谷焼き討ち事件」が有名ですね。当時の吹田は今も健在の大手ビール会社の工場があり、できたビールは川をつかって大阪や神戸に運ばれました。ただ工場から船着き場までは牛に牽かせたトロッコで運んでいたそうです。都会ではありませんが、大阪、神戸、京都のいずれにも近く、人と物がたえず行きかう、そんな村ではなかったかと想像しています。
戦争による世の中の変化は、吹田の人々にも影響します。新しい時代に、ついてゆく人、いけない人、迷走する人、つまずく人、後に託す人、取り残される人。様々な人々が押し流されてゆく。そんな様子を描いた作品です。
ニットキャップシアター『カレーと村民』公演について、公演中止が決定いたしました。
以下、こまばアゴラ劇場の告知となります。
http://www.komaba-agora.com/2021/04/12151
ニットキャップシアター芝居/語り/ダンス/民族楽器の生演奏/歌/仮面や布などのマジカルグッズ……様々な舞台表現と「言葉」とを組み合わせて、イマジネーションあふれる作品を生み出す京都の劇団。『ガラパゴスエンターテインメント』という言葉を大事に、創作を続けています。現在、劇団員は6名。 ☆劇団ウェブサイト http://knitcap.jp |