出演 | 『須磨浦旅行譚』 |
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スタッフ | 舞台監督:黒澤多生(青年団) |
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日時 |
2021年8月19日[木] - 8月22日[日]
[須]→須磨浦旅行譚(約90分/途中休憩なし) ※受付開始・開場は開演の30分前 |
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料金 | 一般:2000円 リピートについて *未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
7月24日(土)午前10時 |
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チケット 取り扱い |
Peatix https://muni-cameralove3.peatix.com/ |
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WEB | WEB:https://muniinum.com |
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他会場 での公演 |
豊岡演劇祭フリンジ『須磨浦旅行譚』2021年9月10日-12日 |
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主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
企画制作:ムニ/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 協力:黒猿、青年団、ヌトミック、プリッシマ、レトル |
2021年8月19日[木] - 8月22日[日]
ムニ
カメラ・ラブズ・ミー!
作・演出:宮崎玲奈
カメラが登場する過去作3作品を一挙上演します。作品の再演自体がはじめてのことなので、ムニのこれまでとこれからの接続点を楽しんでいただけたら嬉しいです。保存された「戯曲」を頼りに、今ここであることと、ここにあるまなざしのために上演します。ワクワクする作品になるようにがんばります。
『須磨浦旅行譚』
兵庫県須磨浦地区を旅行する、変容をテーマにした作品です。宮崎が2019年に大学卒業時に制作し、上演は明治大学校舎内のみでしか行われておりません。(上演時間60分を予定→90分に変更となりました 2021.8.17)
『回る顔』
意識をいかに演劇で描くことができるかを主軸に扱いながら、獣に出会ったり、突然別の場所に移動したり、海の上を歩いたりと、不思議な体験が複数起きる作品です。2020年に映像配信作品として制作。(上演時間60分を予定)
『真昼森を抜ける』
二人の俳優が老人、少年、夫婦など、複数のキャラクターを演じ、海、浄水場、新宿バッティングセンターなど複数の場所にも変容する作品です。2021年せんがわ劇場演劇コンクールで発表。(上演時間50分を予定)
ムニカンパニーメンバーを持たない形で 2017 年より活動。宮崎企画としても2020年より活動中。「虚構」と「リアル」との歪みに注目して、意識の流れ、演劇における虚構とリアルとの境界を探りながら創作を行う。近年の作品に宮崎企画『忘れる滝の家』、『真昼森を抜ける』で第11回せんがわ劇場演劇コンクール演出家賞。 |