出演 | 加賀田玲 |
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スタッフ | 音楽・音響:土屋光 |
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日時 |
2022年12月9日[金] - 2022年12月18日[日]
上演時間は1時間35分を予定 12/14(水)19時開演の回は、上演の記録映像の撮影を予定しております(客席の一部に撮影用のカメラが入ることをご了承下さい)。 |
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会場 |
こまばアゴラ劇場京王井の頭線「駒場東大前」駅 東口徒歩3分 |
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料金 | ご予約:3000円 *ご入場について ・開場時は【劇場支援会員→一般予約】の順番でご入場いただきます。 ・開場後はご来場順の入場となります。 *未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
劇場支援会員予約日時:2022年10月20日(木)0時よりご予約受付 |
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チケット 取り扱い |
小田尚稔の演劇 http://odanaotoshi.blogspot.com/ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お問い合わせ | mail:odanaotoshi@gmail.com | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
WEB | WEB:http://odanaotoshi.blogspot.com/ |
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企画制作:小田尚稔の演劇/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 協力:シバイエンジン SCOOL 高田隼也 助成: |

2022年12月9日[金] - 2022年12月18日[日]
小田尚稔の演劇
よく生きろ!
脚本・演出:小田尚稔
どのように生きればよいのかがわかりません。哲学者の岩田靖夫氏は次のように書いています。「人間として生きるというのは、エゴイズムと自己犠牲という矛盾した二つの生き方の緊張の中で、いつもその緊張に苦しみながら生きるということです。」岩田靖夫『よく生きる』(ちくま新書、2005年、40頁)
そして最近は日々の生活を送るなかで、多くの場合ひとつの物事には「よい」側面と「悪い」側面が共存していることを感じております。今回は上記を念頭に置きながら、「よく生きる」という事柄について自分なりに考えながら劇作をしたいです。
2015年より劇作活動を始める。「いつでも、どこでも、誰にでも」伝わるような普遍性のある作品づくりを心がけて劇作を行っている。主な演劇作品に『是でいいのだ』(2016)、『悪について』(2017)、『善悪のむこうがわ』(2019)、『罪と愛』(2020)、『レクイヱム』(2021)など。2018年には滝口悠生氏の長編小説『高架線』の演劇化を手掛けた。 |
![]() 「レクイヱム」(2021) 撮影者 河野恭平 |