出演 | 石原菜々子(kondaba)、岸本昌也、中筋和調(うさぎの喘ギ)、三田村啓示 |
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スタッフ | 美術:林葵衣 |
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日時 |
2023年2月9日[木] - 2月12日[日]
受付開始・開場は開演の30分前 ポストパフォーマンストークゲスト| 9日(木)19:00 林葵衣[美術家、本作美術担当] 10日(金)14:00 やんツー[美術家、『擬娩』再創作版美術担当] 11日(土)14:00 チーム・チープロ(松本奈々子、西本健吾)[パフォーマンス・ユニット] 12日(日)14:00 稲継美保[俳優]、遠藤麻衣[俳優・アーティスト] |
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会場 |
こまばアゴラ劇場京王井の頭線「駒場東大前」駅 東口徒歩3分 |
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料金 | 一般前売 3,000円 当日 3,500円 *開場時は当日受付順で、【劇場支援会員→一般予約】の順番でご入場いただきます。開場後は券種に関わらず、来場順での入場になります。 *25歳以下券の方は受付にて年齢を証明できるものをご提示ください。 *未就学児童はご入場いただけません。 |
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チケット 発売日 |
劇場支援会員予約開始日:12月10日(土)0:00 |
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チケット 取り扱い |
チケット取扱窓口| WEBフォーム(Corich)[当日精算] https://ticket.corich.jp/apply/215849 Peatix[事前精算/各種クレジットカード・コンビニ/ATM 等] https://shitatame-8-giben.peatix.com メール[当日精算] info.shitatame@gmail.com まで、希望公演日時/お名前/券種/人数/ご連絡先を明記の上メールをお送りください。こちらからの返信を以てご予約完了となります。 |
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お問い合わせ | info.shitatame@gmail.com(したため) | ||||||||||||||||
WEB | |||||||||||||||||
企画制作:したため/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 助成: 公益財団法人セゾン文化財団 |

2023年2月9日[木] - 2月12日[日]
したため
擬娩
演出:和田ながら 美術:林葵衣
「擬娩」とは、妻の出産前後にその夫が妊娠にまつわる行為を模倣し、時には出産の痛みさえ感じているかのようにふるまうという習俗。この、あまりに奇妙で、あまりに演劇的な習俗に倣って、妊娠・出産を経験していない俳優たちが、妊娠・出産を愚直にシミュレートする。
2019年の初演、2021年のKYOTO EXPERIMENTにおける再創作を経て、和田ながら/したための代表作が待望の東京再演。
分断に取り囲まれたわたしたちに残された手立ては、想像力の再起動だ。
京都を拠点に活動する演出家・和田ながらのユニット。日常的な視力では見逃し続けてしまう厖大な細部を言葉と身体で接写する、あるいはとらえそこないつまづくさまを連ねるように作品を制作する。主な作品に、作家・多和田葉子の初期作を舞台化した『文字移植』、妊娠・出産を未経験者たちが演じる『擬娩』など。和田は2018年、こまばアゴラ演出家コンクールにて観客賞を受賞。 |
したため#7『擬娩』京都公演(2019) 撮影:守屋友樹 |