出演 | 佐藤駿、関彩葉、辻村優子、福田健人、村岡佳奈、山田薫 |
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スタッフ | 作・演出・音響:中村大地 |
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日時 |
2023年12月14日[木] - 12月25日[月]
※上演時間は1時間30分、休憩なしを予定。 🎤アフターイベント 上演後、ゲストを招いたトークや感想戦(演出・出演者と観客による30分程度の感想・意見交換会)を実施します。 15日ゲストトーク:佐々木敦 16日ゲストトーク:関田育子(演出家・演劇ユニット関田育子代表) 💬日本語字幕付き上演 対象の上演回にて、舞台上に日本語字幕を投影いたします。また、アフターイベントの実施回については、手話通訳が入ります。なお、受付は筆談とさせていただきます。 👶託児サービスあり【要電話予約・無料・定員制】 対象の上演回:12月23日(土)14:00の回 対象年齢:生後3ヶ月から小学校入学前までのお子さま お預かり場所は、こまばアゴラ劇場5階のスペースになります。 予約方法:チケットのご購入とは別に、12月15日(金)までに下記までお電話にてお申し込みください。 イベント託児®マザーズ 0120-788-222(平日10:00~12:00/13:00~17:00) |
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会場 |
こまばアゴラ劇場京王井の頭線「駒場東大前」駅 東口徒歩3分 |
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料金 | 一般 3,500円 ※未就学児はご入場いただけません。(託児サービス実施回がございます) ※U30割は、当日受付にて年齢を確認できる証明書のご提示が必要です。 ※開場時は当日受付順で、【劇場支援会員→一般予約】の順番でご入場いただきます。開場後は券種に関わらず、来場順での入場になります。 ※車いすで観劇をご希望の方は事前に劇団までお問い合わせください。 |
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チケット 発売日 |
一般前売発売:2023年11月5日(日)AM12:00 |
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チケット 取り扱い |
一般・U30割チケット取り扱い Peatix(事前決済) https://yaneuraheights.peatix.com/ |
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お問い合わせ | Mail:yaneura.heights@gmail.com | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
WEB | WEB:https://yaneuraheights. |
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企画制作:屋根裏ハイツ
主催:屋根裏ハイツ 協力:一般社団法人NOOK、お布団、城崎国際アートセンター(豊岡市)、コメディアス、KOMOBASE sendai、STスポット 助成:公益財団法人 全国税理士共栄会文化財団、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信助成] |
2023年12月14日[木] - 12月25日[月]
屋根裏ハイツ
すみつくす
作・演出:中村大地
あらすじ
多摩郊外の、シェアハウスに改築された古い家。今は別のまちに暮らす家主、宮地達夫の老いによって土地ごと売りに出されることが決まっている。
3月下旬、ある金曜日の夕方、居住者たちが集まるささやかなパーティーがひらかれる。
部屋を見渡すとそこここに、小さな傷あとやしみがあり、そこから家に流れた時間が広がりだす。かつて商店だった頃の記憶、昔暮らしていた家族の姿、街だってどんどんと変わっていった。その全てが混ざりあっていく。
室内の親密な空間に積み重なるやりとりから、想像力を依り代に過去や未来の風景を自在に描き出す屋根裏ハイツ、10周年を記念する最新作。
2013年、仙台を拠点に設立、2018年より活動拠点を東京に移す。主宰の中村は『ここは出口ではない』(2018)で、第2回人間座「田畑実戯曲賞」、「利賀演劇人コンクール2019」で優秀演出家賞一席、観客賞をそれぞれ受賞。過去も未来も、生者も死者もいつの間にかゆるやかに共存する、何気ない会話劇のような「語りの劇」を特徴とする。最終的には家を建てたい。 |
『父の死と夜ノ森』STスポット 撮影:本藤太郎 2023年
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