出演 | 福寿奈央 藤川修二 大西玲子 土屋杏文 |
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スタッフ | 舞台監督:見澤大地 照明:伊藤泰行 |
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日時 |
2023年12月14日[木] - 12月24日[日]
★前半割引 ◎WSDAY 12月17日(日)17:00~19:30 【定員16名】 ※吉田小夏が講師をする定員制の演劇ワークショップ。観劇日はご自由にお選びいただけます。会場はアトリエ春風舎となります。 *〔WS+前売券〕6,800円 (演劇WSと観劇のセット券)は、劇団窓口のみでの取り扱いチケットとなります。 *支援会員様の同チケットのお申込みは、支援会員サイトからの観劇日のご予約ののちに、一般発売日以降に劇団に直接お問い合わせくださいませ。 *支援会員予約で観劇をお申込みの際には、一般観劇料との差額の2800円の事前振り込みでWSのお申し込みをお受けします。定員になり次第完売となります。ご了承ください。 |
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会場 |
アトリエ春風舎東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分 ※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。 |
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料金 | 〔一般〕前売 4,000円 *未就学児はご入場いただけません。 *〔WS+前売券〕6,800円 (演劇WSと観劇のセット券)は、劇団窓口のみでの取り扱いチケットとなります。 *支援会員様の同チケットのお申込みは、支援会員サイトからの観劇日のご予約ののちに、一般発売日以降に劇団に直接お問い合わせくださいませ。 *支援会員予約で観劇をお申込みの際には、一般観劇料との差額の2800円の事前振り込みでWSのお申し込みをお受けします。定員になり次第完売となります。ご了承ください。 |
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チケット 発売日 |
2023年11月11日(土)AM 11:00 |
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チケット 取り扱い |
青☆組 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お問い合わせ | 《メールフォーム》 《 080-4127-9509 (イワマ) 》 |
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WEB | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
企画制作: 青☆組/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 総合プロデューサー:平田オリザ 技術協力:大池容子(アゴラ企画) 制作協力:日和下駄(アゴラ企画) 助成:文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化) 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
2023年12月14日[木] - 12月24日[日]
青☆組
十二月八日
原作:太宰治 作・演出:吉田小夏
「きょうの日記は特別に、ていねいに書いて置きましょう。昭和十六年の十二月八日には日本のまずしい家庭の主婦は、どんな一日を送ったか、ちょっと書いて置きましょう。」(太宰治『十二月八日』より)
舞台は東京。日米開戦のその日、女達はいかに生きたのか。 太宰治の短編小説を、吉田小夏が瑞々しく大胆に翻案。 昭和十六年から 80 年の時を経た令和五年の十二月に、新作群像劇として上演する。
青☆組について市井の人々の暮らしと人生を丹念に⾒つめ、音楽的で瑞々しい対話劇を創作。「一遍の抒情詩」とも評される、ペーソス溢れる緻密な戯曲と、⽷を紡ぐように丁寧な演出が特色。 旗揚げから一貫して、日本語ならではの文学性を大切に創作をしている。 心の琴線に触れる美しく繊細な劇世界で、小学生から80代迄、幅広い年代に⽀持されているのも特徴。劇団員も、30~70代まで幅広い年代の俳優が所属している。 近年では、市民劇の創作や、教育現場での演劇ワークショップなど、公共性の高い演劇活動を実践し、劇団単位での活躍の幅を広げている。 吉田小夏(よしだこなつ)劇作家、演出家、青☆組 主宰。青年団所属。 |