2023年9月22日[金] - 9月24日[日]

豊岡演劇祭2023

堀川 炎

窓の外の結婚式

作:柳 美里 演出:堀川 炎

令和5年度日本博2.0事業(委託型)
「現代舞台芸術の魅力発信--芸術と地域との連携強化に向けて」

今作は、津波によって1人生き残った、とある女性の悲しみを描いている。現在と過去の時間軸を行き来し、隣にいる夫とは別の男性を思い出しながら、言いようのない悲しみを背負う彼女の物語。柳美里がラジオドラマとして書いた原作を堀川炎が舞台化。


堀川 炎

脚本家・演出家・振付家。
2008年に立ち上げた世田谷シルクを主宰。
「くすっと笑えるアート」と称し、日常生活に入り込む奇妙な状況を、時にコミカルに描く。
近年はビジュアルアート(視覚芸術)に視野を広げ、会話にこだわらない新しい表現を目指している。

写真提供:常磐線舞台芸術祭 2023、撮影:冨田了平

出演

近藤 強、鄭 亜美、石松太一、藤瀬のりこ、木村巴秋(以上、青年団)
※予定しておりました倉島聡に代わり、木村巴秋が出演いたします

スタッフ

演出助手:南波 圭(青年団)
舞台監督:今井康平(campana)
照明:溝渕 功(campana)
音響:大西博樹
舞台美術:鈴木健介(青年団)
衣装:綾
制作協力:菅野佐知子(劇団チョコレートケーキ)
相馬弁指導:高橋美加子
神戸弁指導:蜂巣もも(グループ・野原)

日時

2023年9月22日[金] - 9月24日[日]

9月22日 18:00
23日 土・祝 18:00
24日 18:00

受付開始・開場:開演30分前
上演時間:約50分(予定)

会場

旧名色スキー場

住所:豊岡市日高町名色73 やまごや「なないろ」隣
会場までのアクセス方法

料金

前売一般:¥2,500
当日一般:¥3,000
前売U25・学生・障がい者割引:¥1,500*
当日U25・学生・障がい者割引:¥2,000*
前売当日共に高校生以下:無料*
うずまくパス:¥1,000
*当日要証明書掲示 ※公演当日は、JR江原駅と会場を結ぶ臨時バスを運行します。(有料・事前予約不要)

※未就学児の入場は、保護者の同伴が必要です。
※小雨決行、雨天中止。中止の場合は、公演当日15時までにチケットをご購入された皆様にご連絡いたします。
※会場は屋外で気候が変わりやすいエリアのため、体温管理のできる服装でお越しください。
※虫対策のため、長袖や長ズボンで皮膚を覆うなど、肌の露出を避けた服装でお越しいただくことを強くお勧めします。
※最寄りのバス停・駐車場から会場までは徒歩約10分です。山道のため履き慣れた靴でお越しください。
※誘導灯などを設置する予定ですが、終演後は暗くなるため、お客様ご自身でもライト等をお持ちください。
※公演当日は、JR江原駅と会場を結ぶ臨時バスを運行します。(有料・事前予約不要)
→臨時バスの時刻を含む交通アクセスの詳細はこちら(https://onl.sc/QWVWZbk )をご確認ください。
チケット
発売日

但馬地域先行発売 7/25(火)12:00 ~ 7/31(月)18:00
全国発売 8/1(火)12:00 ~

※但馬地域先行発売期間は、但馬地域(豊岡市、養父市、香美町、新温泉町、朝来市)在住・在学・在勤の方のみ購入できます
※こまばアゴラ劇場支援会員のご予約は2023年8月1日(火)正午より受付開始いたします。

チケット
取り扱い
フェスティバルセンター
豊岡市大手町1-29
TEL: 0796-34-9525
7/25(火)~9/13(水) 12:00-18:00 (定休日:8/9~9/13までの水・木)
9/14(木)~9/24(日) 10:00-18:00 (期間中無休)

江原河畔劇場
兵庫県豊岡市日高町日置65-10
*窓口販売のみ、電話での購入は受け付けておりません。
お問い合わせ お問い合わせフォーム
https://toyooka-theaterfestival.jp/contact
WEB

豊岡演劇祭2023公式Web
https://toyooka-theaterfestival.jp/
※詳細はこちらでご確認ください

他会場
での公演

[いわき]常磐線舞台芸術祭2023
2023年8月12日(土) 
会場:平中央公園(いわき芸術文化交流館アリオス前)
web:https://toyooka-theaterfestival.jp/program/

[利賀]SCOTサマー・シーズン2023
2023年9月8日(金)〜9月10日(日) 
会場:創造交流館
web:https://www.scot-suzukicompany.com/season39/

 
令和5年度日本博2.0事業(委託型)
主催:(公財)利賀文化会議、(独)日本芸術文化振興会、文化庁
共催:有限会社アゴラ企画