出演 | 伊藤拓(青年団) 田崎小春(青年団/melomys) 小川直優太(劇団二進数) 武田紗保 |
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スタッフ | 作・演出:中村馨 |
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日時 |
2024年8月30日[金] - 9月1日[日]
受付開始・開場は開演の30分前 |
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会場 | アトリエ春風舎 ※公演期間以外のお問い合わせはお問い合せフォームまで。 |
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料金 | ご予約・当日とも:3,000円 *全席自由・税込・当日精算*未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
2024年6月25日(火) 20:00 |
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チケット 取り扱い |
アオガネの杜 | ||||||||||||
お問い合わせ | aogane.mori@gmail.com | ||||||||||||
WEB | WEB:https://sites.google.com/view/aogane-no-mori |
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企画制作・主催:アオガネの杜
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2024年8月30日[金] - 9月1日[日]
アオガネの杜
みにまむごっず
作・演出 中村馨
主な登場人物は3人。
誉々(よよ)、日登美(ひとみ)、救(きゅう)です。
誉々は1年前、お腹に宿していた命を失ってしまいます。心身共に疲弊し、兄である救とその妻である日登美の住む小さなアパートに居候させてもらうところからお話が始まります。一つだけ気まずいというか、問題なことに、日登美のお腹には新しい命が宿っていて、誉々の前で日登美のお腹はこれみよがしにどんどん大きくなっていくのです。
誉々は自分の悲しみを紛らわせるため、無理数の小数が無限に小さな数字まで続くことから、存在と不在のちょうど境界線にいる世界最小単位の神「みにまむごっず」を想定します。そしてそうすれば世界は有限のパターンを繰り返していることになり、理論的に自分と我が子が再会できると証明した気になるのですが・・・
アオガネの杜劇作家・演出家の中村馨が2024年に設立した演劇作品を上演する団体です。 |