| 出演 | 菊池佳南 清水緑 亀山浩史 小瀧万梨子 以上、うさぎストライプ |
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| スタッフ | 舞台美術アドバイザー:鈴木健介 |
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| 日時 |
2026年1月24日[土] - 1月31日[土]
上演時間:60分 受付開始・開場は開演の30分前 |
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| 会場 | アトリエ春風舎 ※公演期間以外のお問い合わせはお問い合せフォームまで。 |
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| 料金 | 予約・当日とも *開場後は券種に関わらず、来場順での入場になります。 *未就学児童はご入場頂けません。 *開演時間を過ぎますと、通常のお席にご案内できない場合がございます。 |
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| チケット 発売日 |
2025年12月24日(水)18:00 |
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| チケット 取り扱い |
https://ticket.corich.jp/apply/425663/ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| お問い合わせ | うさぎストライプ info@usagistripe.com | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| WEB | |||||||||||||||||||||||||||||||||
主催:有限会社アゴラ企画
企画・制作:うさぎストライプ 協力:青年団、有限会社レトル |
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2026年1月24日[土] - 1月31日[土]
うさぎストライプ
かがやく都市
作・演出:大池容子 音楽:小林顕作
工場の煙に包まれた小さな街にある、高校の美術室。
三年生の華と二年生の松崎が、「都市計画」の授業を担当する教師・石野を待ちながら心理テストで時間を潰していた。
石野はかつてこの街に、何もない広場を設計したことがある。
その広場の近くで工場を営んでいるのは、華の兄・譲。彼は、周りから「宇宙人」と呼ばれていた。
やがて謎の女が松崎の前に現れ、自分の夫を攫った宇宙人を見なかったかと尋ねる。
2022年にアトリエ春風舎で初演を迎えた『かがやく都市』は、翌々年、日・トルコ外交関係樹立100周年という節目の年に、トルコ・アンカラにあるビルケント大学の学生たちと共に、あらたなクリエイションを行う機会に恵まれました。
夢のように刺激的で、幸せな日々の終わりに目にしたのは、まるで世界が静かに終わっていくかのような、見たことのない美しい夕陽でした。
今回の再演では、音楽に小林顕作さん、舞台美術アドバイザーに鈴木健介さん、照明に南香織さん、そして客演に高橋義和さんをお迎えし、うさぎストライプのメンバー全員で、まだ見たことのない景色を見るべく試行錯誤します。
遠い街の景色と出会いを胸にお届けする、新しい『かがやく都市』。どうぞご期待ください。
作・演出 大池容子
うさぎストライプ2010年結成。劇作家・演出家の大池容子の演劇を上演する。「どうせ死ぬのに」をテーマに、演劇の嘘を使って死と日常を地続きに描く作風が特徴。 |
『あたらしい朝』(2020年)撮影:西泰宏 |
