出演 | 『この生は受け入れがたし』 山内健司 川隅奈保子 佐藤 誠 森内美由紀 緑川史絵 【出演者変更のお知らせ】
※『忠臣蔵・OL編』につきまして、 出演を予定しておりました木崎友紀子は、体調不良のため休演させて頂くこととなりました。 木崎に代わり、森内美由紀が出演いたします。 |
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スタッフ | 舞台監督:中西隆雄 舞台美術:杉山 至 照明:西本 彩 衣裳:有賀千鶴、正金 彩 |
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日時 |
2015年11月5日[木] - 2015年11月18日[水]
*受付開始:40分前/開場:20分前 *各回入れ替え制 |
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料金 | 【前売・予約・当日共】 *未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
2015年9月5日[土] |
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チケット 取り扱い |
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WEB | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連 イベント |
◆映画『シュトルム・ウント・ドランクッ』×舞台『走りながら眠れ』対談企画 ◆寄生虫グッズ販売◆ ◆『ヤルタ会談』オリジナルTシャツ販売◆ ◆【東京公演・支援会員限定】『銀河鉄道の蔵ノート』上演◆ ★只今、予告CM公開中! |
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企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催: (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 特別協力:(公財)目黒寄生虫館 助成:平成27年度 文化庁劇場・音楽堂等活性化事業 |
2015年11月5日[木] - 2015年11月18日[水]
平田オリザ・演劇展vol.5
『この生は受け入れがたし』『走りながら眠れ』『忠臣蔵・武士編/OL編』『ヤルタ会談』
作・演出:平田オリザ
劇作家・平田オリザと青年団の軌跡を紐解く、演劇の展覧会。
好評の5作品が、この秋、西日本を巡り、アゴラへ―。
『この生は受け入れがたし』
「考えたんですよ。寄生してんのは、どっちかなって。」
東北のとある大学の研究室。
東京から転勤してきた夫婦を出迎えたのは、寄生虫をこよなく愛する研究者たち。
寄生虫の小さな小さな視点から、東京と地方、大学と研究室、夫と妻―
あなたの周りの「寄生と共生」の関係が浮かび上がる、ちょっぴり切なくて不思議な喜劇。
『走りながら眠れ』
「ただいま」「おかえりなさい」
社会主義運動の中で虐殺された、大正時代のアナキスト・大杉栄と妻の伊藤野枝。
恋愛スキャンダル、幾度にもわたる投獄―
壮絶な人生を辿りながら、どこまでも己を貫いた彼らの最期の2ヶ月を繊細に綴る、大人の会話劇。
何気ない日常の中から、2人の生き様が浮かび上がる。
『忠臣蔵・武士編』/『忠臣蔵・OL編』
「だからさ、こう討ち入り目指してく過程で、
だんだん武士道的になっていけばいいんじゃないの、みんなが。」
平和ボケした赤穂浪士たちのもとに、突如届いたお家取り潰しの知らせ。
その時、彼らは何を思い、どのように決断したのか?
私たちに最も馴染み深い忠義話の討ち入り決断を、日本人の意思決定の過程から描いた、アウトローな『忠臣蔵』2バージョン。
『ヤルタ会談』
「あれ、またチャーチルさん、遅刻?」
第2次世界大戦終戦間際、米・英・ソ首脳によって行われた世界史上最大の秘密会談。
しかし集まった3人は、この国が欲しいだの、人気者になりたいだの、自分の事ばかり―。
平田オリザが柳家花緑氏に書き下ろした落語台本を、舞台版に改訂し、歴史の裏側をブラックユーモアたっぷりに描く痛快コメディ。