出演 | 武井翔子(鳥公園) 浅井浩介(わっしょいハウス) 鳥島明(はえぎわ) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スタッフ | 舞台監督:浦本佳亮+至福団 舞台美術:中村友美 照明:石田光羽 衣裳:藤谷香子(FAIFAI) 音響:中村光彩 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日時 |
2015年11月27日[金] - 12月7日[月]
受付開始は開演の40分前、開場は開演の30分前 ◎=前半割引対象期間 ★=終演後にアフタートークあり 11/28 19時の回 ゲスト:佐々木敦氏(批評家、早稲田大学教授)と山崎健太氏(演劇研究、批評) 《12/4 19:30》=鳥公園×リクウズルーム特別企画 「待つこと、こらえること」+トーク 作:西尾佳織 演出:佐々木透(リクウズルーム) 料金:[前売・当日共]1,500円 ※「緑子の部屋」の半券または予約完了メールのご提示で500円引 ※この回は「緑子の部屋」の上演はございません。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
料金 | 一般:3,000円 25歳以下:2,500円 ※当日券は300円増 *未就学児童はご入場頂けません。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット 発売日 |
2015年10月4日(日) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
チケット 取り扱い |
ウェブ http://www.bird-park.info/ メール info.birdpark@gmail.com お電話 080-1073-3446(制作 はぎや) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
WEB | WEB http://www.bird-park.info/ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
芸術監督:平田オリザ 技術協力:鈴木健介(アゴラ企画) 制作協力:木元太郎(アゴラ企画)
企画製作:鳥公園、(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 協力:わっしょいハウス、レトル、はえぎわ、舞台美術研究工房六尺堂、ARTCOMPLEX、FAIFAI、BANANAディストピア 助成:公益財団法人セゾン文化財団(西尾佳織 ジュニアフェロー) |

2015年11月27日[金] - 12月7日[月]
鳥公園
緑子の部屋
作・演出:西尾佳織
ある日、緑子がいなくなりました。
緑子の友人、恋人、兄が集ってそれぞれに、自分と緑子の話、自分から見て「お兄さんと緑子はこう見えてた」、「彼氏と緑子はこう見えてた」、「友達と緑子はこう見えてた」、「え、そんなこと言われたくないんだけど」、「や、でも緑子からはそう聞いてたし」、「ていうかお兄さんってサー」……。
話すほど、遠のきます。緑子の不在、ポッカーン。
鳥公園2007年7月結成。「正しさ」から外れながらも確かに存在するものたちに、少しトボケた角度から、柔らかな光を当てようと試みている。生理的感覚やモノの質感をそのままに手渡す言葉と、空間の持つ必然性に寄り添い、「存在してしまっていること」にどこまでも付き合う演出が特徴。東京以外の土地での滞在制作も積極的に行っている。 |