出演 | 獅子見琵琶 ポチ |
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スタッフ | 照明:横尾友美(電光石火一発座) 音響:尾関崇之(EARTH SOUND FACTORY) |
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日時 |
2016年2月5日[金] - 2月7日[日]
受付開始は開演の60分前、開場は開演の20分前 |
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料金 | 【前売】一般:3,000円 / 学生:1,500円 |
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チケット 発売日 |
2015年11月6日(金) |
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チケット 取り扱い |
■こりっち舞台芸術 https://ticket.corich.jp/apply/68605/ ■カンフェティ (1)WEB予約 http://www.confetti-web.com/ (2)電話予約 カンフェティチケットセンター 0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00) |
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WEB | WEB http://soushinkikan.org/ |
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協力:今井絢子 坪井菜摘 サブテレニアン 劇団河馬壱 獣の仕業 高松章子
芸術監督:平田オリザ 技術協力:鈴木健介(アゴラ企画) 制作協力:木元太郎(アゴラ企画) 企画制作:双身機関/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 |

2016年2月5日[金] - 2月7日[日]
双身機関
しあわせな日々
作:サミュエル・ベケット 演出:寂光根隅的父
翻訳・安堂信也、高橋康也
美術:野地恵梨子
抜けるような青空の下、なぜか腰まで地中に埋まった女性が1人。
彼女…ウィニーは目覚ましの音で目を覚まし、歯を磨いてお祈りを唱えて…と、
こんな状況下で「日常的な動作」を繰り広げていく。
丘の向こうには彼女の夫、ウィリー。
時おり後頭部を見せるこの男はほとんど声を発せず、また振り返る事もなくただ淡々と新聞を読んだりする。
ウィニーはただひたすらしゃべりつづける。己の狂気から逃れるために…。
双身機関1995年3月結成― 2005年には商店街での市民劇『箱男と箱女』(原作:安部公房)を上演、2006年にはパフォーマンス作品『ファシズム!』をもって韓国ソウルのギャラリー、名古屋陶磁器センター、東京都美術館、三重県伊勢市のカフェを巡演、その後も野外広場、神社での上演を重ね、常に既成の劇場ではない新たな空間との出会いを求め続けている。 代表の寂光根隅的父は利賀演劇人コンクール2012にて優秀演出家賞・観客賞を受賞。また近年では東京や鳥取など各地の演劇祭への招聘も多く、イヨネスコやベケットなど先鋭的な劇作家の作品を斬新な手法で上演し好評を博している。 |