出演 | 土井通肇 森下眞理 中島愛子 |
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スタッフ | 照明:竹廣零二 |
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日時 |
2015年10月9日[金] - 10月12日[月]
受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前 |
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会場 |
アトリエ春風舎東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分 ※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。 |
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料金 | 前売:2,800円 当日:3,000円 *日時指定・全席自由・整理番号付*未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
2015年8月25日(火) |
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チケット 取り扱い |
元祖演劇乃素いき座 TEL/FAX:044-944-7923 |
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主催・企画制作:元祖演劇乃素いき座
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2015年10月9日[金] - 10月12日[月]
元祖演劇乃素いき座
阿房列車
原作:内田百閒 作:平田オリザ 演出:土井通肇
作品『阿房列車』に物語は無い。
浮かび上る風景・・・・。
小さな公園の陽だまりで、時を刻む、初老の夫婦と通りすがりの若い娘との出会と別れ・・・・。
ちょっとした好奇心で、両者の間に交される言葉が織りなす人生の機微と深淵の蜃気楼か・・・・。
1991年に初演された『阿房列車』は以来、20年余りの間、毎年、繰り返し上演され、数百回のステージ数を重ねる中で、その作品の生命力を涸らす事なく再生し続ける世紀末演劇の傑作です。
元祖演劇乃素いき座元祖演劇乃素いき座は1986年、土井道肇と森下眞理の二人の俳優がジョイントしたグループです。私達の演劇は小劇場空間で成立する現代劇の創作を目指して、対話をベースにした会話劇を形式とし、個々人の呼吸と行動の身体的関係を探る事を作劇のベースとします。結成以来、座付作家の油路ひよこの作品を中心に別役実、岸田理生、平田オリザの諸氏の作品をレパートリーとして、30数回の定期公演に加え、地域公演など、多彩な活動を続けています。 |