出演 | 兵藤公美 太田 宏 |
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スタッフ | 舞台監督:中西隆雄 |
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日時 |
2016年12月22日[木] - 2016年12月28日[水]
受付開始は開演の40分前、開場は開演の20分前 |
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会場 |
こまばアゴラ劇場京王井の頭線「駒場東大前」駅 東口徒歩3分 |
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料金 | 前売・予約・当日ともに 一般=3,000円 学生=2,000円 *日時指定・全席自由・整理番号付*学生の方は当日受付にて学生証をご提示ください。 *未就学児童はご入場いただけません。 |
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チケット 発売日 |
2016年11月5日(土) |
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チケット 取り扱い |
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お問い合わせ | 青年団 03-3469-9107 (12:00-20:00) |
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他会場 での公演 |
善通寺公演 2017年1月19日(木)〜21日(土) 四国学院大学ノトススタジオ |
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企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
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![](/agora-wp/wp-content/uploads/2015/11/cdl_1_agora.jpg)
2016年12月22日[木] - 2016年12月28日[水]
ジェヌヴィリエ国立演劇センター・こまばアゴラ劇場国際共同事業
青年団国際演劇交流プロジェクト2016
愛のおわり
作:パスカル・ランベール 翻訳:平野暁人
日本語監修:平田オリザ 共同演出:パスカル・ランベール、平田オリザ
2012年、フランス劇文学賞大賞受賞。
2013年、フランス演劇賞主演女優賞・戯曲賞受賞。
2011年、フランス・アヴィニヨン演劇祭初演、観客を感動の渦に巻きこんだ傑作。
仏国内外で多数上演され、モスクワ、クロアチア、ローマ、ニューヨークの俳優による各言語バージョンも絶賛されている話題作の日本版(2013年初演)、ついに再演!
共同演出・平田オリザによって、すれ違う男女の機微がより一層浮かび上がる。
〜『愛のおわり』再演に寄せて〜
パスカル・ランベールが芸術監督を務めてきたジュヌヴィリエ国立演劇センターとこまばアゴラ劇場は、2007年ランベールの『愛のはじまり』日本版上演以来、緊密な交流関係を続けてきた。2009年にはフランス語版『砂と兵隊』を制作したほか、今年2016年11月には『ソウル市民』『ソウル市民1919』の二本立て上演も実現した。
パスカル・ランベールは、1990年代後半から台頭してきた「作・演出」を兼ねる新しいタイプのフランス演劇人の代表格であり、先駆者でもあった。また2010年に日本各地で上演された『世界は踊る〜ちいさな経済のものがたり〜』では、各地の市民50名程度を舞台に上げつつ、市民参加の枠組みを超えた高い水準の作品として好評を得た。
今回の『愛のおわり』は、2011年のアヴィニヨン演劇祭で大ヒットした作品である。2013年の日本初演でも好評を得て、今回は、さらに私が積極的に台本作成、演出に関与して「日本版」と呼べる『愛のおわり』を創り出したいと考えている。 平田オリザ
パスカル・ランベール Pascal Rambert ©Marc Domage |