出演 | 小田原直也 北村汐里 永山由里恵 船津健太(以上、無隣館) |
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スタッフ | ドラマトゥルク:朝比奈竜生(青年団) |
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日時 |
2016年9月9日[金] - 9月12日[月]
受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前 ★=終演後、アフタートークを開催9月9日(金)19:30 山崎健太氏(演劇研究・批評)9月10日(土)18:00 松井 周氏(劇作家・演出家・俳優/サンプル主宰) |
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会場 |
アトリエ春風舎東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分 ※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。 |
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料金 | 予約・当日ともに2,000円 *日時指定・全席自由・整理番号付*未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
2016年7月23日(土) |
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チケット 取り扱い |
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お問い合わせ | 青年団 03-3469-9107 (12:00-20:00) |
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WEB | http://hayafuku.tumblr.com/ |
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企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 協力:トレモロ、舞台美術研究工房六尺堂 助成: 平成28年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業 |
2016年9月9日[金] - 9月12日[月]
無隣館若手自主企画vol.13 早坂・福嶋企画
水はけのよい土地
作:福嶋芙美 演出:早坂 彩
――――「それでも人は物語を描き続ける。」
笑った上で、こっそりでもいい、あなた自身の造りあげた物語を紐解いてほしい。
ふと思い出す幼い頃の記憶は、ときに朧げで断片的である。
けれど、その記憶は身体のどこかに刻まれているかのように確信に近い。
一日のうち何時間も一緒に時間を過ごしている同僚やクラスメートのこと、実際にどれくらい知っているんだろう。
わたしたちは身近な他人の頭のなかを、想像でしか補えない。
人は日々、自分の信じる物語を捏造して生きている。
否、そうして生き行くしかない。
この物語にでてくる人たちが、彼らなりに紡いだ物語を、嘘だと笑ってもいい。
これは演劇で、フィクションだから。
(演出:早坂 彩)
無隣館若手自主企画vol.13 早坂・福嶋企画無隣館で出逢った二人の女性<作家・演出家>による自主企画。 過去、脚本・演出を兼ねて作品を作ってきた二人が、協働して作品作りに臨む。 二人の共通点をあげるとすれば、多少音楽にあかるいこと、 演劇を通じて、「時間の移ろい」や「不在の齎す(もたらす)負荷」など、目に見えないものを描こうとしているところにあるかもしれない。 二人の<作家・演出家>が出逢い、アトリエ春風舎で何が生まれるのか。 |