出演 | 占部房子 山森大輔(文学座) 浅倉洋介 本折最強さとし 菊池佳南(青年団/うさぎストライプ) 石田迪子 |
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スタッフ | 舞台美術:原田愛 照明:上川真由美 音響:泉田雄太 衣装:高橋毅 |
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日時 |
2018年3月21日[水] - 3月31日[土]
受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前 ★ポストパフォーマンストーク ◆日本語字幕付き ※受付は筆談に対応しております。 【英語字幕について】 東京公演の29日(木)19時に予定していた英語字幕は、 諸事情により中止になりました。ご了承ください。 |
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会場 |
こまばアゴラ劇場京王井の頭線「駒場東大前」駅 東口徒歩3分 |
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料金 | 一般前売 3,500円 |
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チケット 発売日 |
2018年2月3日(土) |
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チケット 取り扱い |
チケットぴあ http://w.pia.jp/t/minamoza/(PC/携帯共通) 0570-02-9999 (Pコード:484-124) |
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お問い合わせ | ミナモザ 080-9443-6115 Mail=info@minamoza.com | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
WEB | ミナモザ http://minamoza.com/ |
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他会場 での公演 |
<広島公演>2018年4月5日(木)、6日(金) JMSアステールプラザ多目的スタジオ |
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東京公演 提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:ミナモザ 助成:芸術文化振興基金 |
2018年3月21日[水] - 3月31日[土]
ミナモザ
Ten Commandments
作・演出:瀬戸山美咲
私と原子力、その近さと遠さについて
想像してみる。今、原子力の勉強をする彼らを。
想像してみる。かつて、原子力の研究をしていた彼らを。
2011年の福島第一原発事故以降、原子力の道を選んだ大学院生たち。
彼らは今、何を求め、何を求められているのでしょうか。
この作品では、彼らが受ける技術者倫理の授業を題材に、私たちと原子力の距離を考えます。
俳優は原子力学科の学生を演じ、さらに過去の科学者を演じ、遠くにあると思われたものを想像します。
私たちは、自分たちの手に未来を取り戻すために、この対話の演劇を始めます。
ミナモザ 瀬戸山美咲が劇作・演出をつとめるカンパニーとして2001年に設立。目の前で起きている事象を通して、人間と社会の関係を描く。近年の作品に、東日本大震災後の自分自身を描いたドキュメンタリー演劇『ホットパーティクル』、心の基準値をめぐる短編『指』、原発事故を描いたドイツの小説を舞台化した『みえない雲』など。2016年、『彼らの敵』で第23回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。 |