2018年6月13日[水] - 6月17日[日]

コトリ会議

しずかミラクル

作・演出:山本正典

25世紀。
地球は、無くなる一年前を迎えていた。
干上がった海を眺めて語り合う人間の男と宇宙人の女。
宇宙人は今日、人間から名前をもらった。
水のない、静かな海からとった名前「しずか」
宇宙人は喜んで、人間のことをたくさん尋ねた。人間の男はたくさん話した。
人間の戦争の歴史。日本の四季。神さまのこと。科学の発展。有名な小説。
ほとんどがもう、この世界からなくなったものだけど、一年後には、本当に全てがなくなってしまうけれど、人間の男は宇宙人の女に聞かせてやった。
なんでも、無くなってしまって構わない。
この宇宙人の女は、今、ここで喜んで聞いてくれた。
それが、男にとって大切なことだった。
宇宙人の女が死んだところから、物語は始まる。


<作者の山本より>
コトリ会議は次で3回目の東京です。
家から離れて過ごす街の華やいだこと。それに比べて僕の暮らす街の平らかなこと。
背伸びは疲れますが、東京は楽しい。
だからこそ、ゆっくりと腱をほぐせる僕の街の嬉しいこと。
そんな気持ちにまたなれること。
楽しみです。

コトリ会議
2007年結成。ほぼ全作品を作・演出の山本正典が手がける。ふつうの人々の生活を、軽妙な会話で丁寧に描くことを得意とする。素朴さを装いながらも、人の心に巣食う“嫌らしさ”を、寓話的な表現を織り交ぜて立ち上げていく。
シアトリカル應典院演劇祭「space×drama2010」優秀劇団を受賞。
2017年に5都市をまわった『あ、カッコンの竹』は演劇批評誌「紙背」二号に収録されている。

『あ、カッコンの竹』(2017)撮影:山口真由子

出演

牛嶋千佳 要小飴 まえかつと 三村るな 若旦那家康(以上、コトリ会議)
大石英史 中村彩乃(安住の地/劇団飛び道具) 原竹志(兵庫県立ピッコロ劇団) 山本瑛子

スタッフ

舞台監督:柴田頼克(かすがい創造庫)
音響:佐藤武紀
照明:石田光羽
照明オペレーション:木内ひとみ
舞台美術:竹腰かなこ
衣装:山口夏希
演出助手:吉村篤生(劇の虫)
音楽:トクダケージ(spaghetti vabune!)
宣伝美術:小泉しゅん(Awesome Balance)
制作:若旦那家康、竹内桃子(匿名劇壇)
制作協力:大石丈太郎、劇団 短距離男道ミサイル

日時

2018年6月13日[水] - 6月17日[日]

6月13日 19:30
14日 19:30
15日 11:00 15:00 19:30
16日 11:00 16:00
17日 11:00 16:00

受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前

料金

一般:2,800円
18〜25歳割:2,200円
高校生以下:1,000円

遠方割:1,000円
(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の1都6県にお住まいではないお客様)

当日券(全券種とも):3,100円

*日時指定・全席自由席
*未就学児童はご入場頂けません。
*18〜25歳割、高校生以下、遠方割は証明するものをご提示ください。
チケット
発売日

2018年4月1日(日)

チケット
取り扱い

チケットぴあ

http://w.pia.jp/t/kotorikaigi/

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WEB

WEB http://kotorikaigi.com
Twitter @kotorikaigi

他会場
での公演

[大阪公演]2018年5月17日(木)〜21日(日)大阪市立芸術創造館
[仙台公演]2018年6月22日(金)〜24日(日)せんだい演劇工房10-BOX

 
企画制作・主催:コトリ会議
提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場