出演 | 穐月萌 岸本昌也 菅一馬 多田香織(KAKUTA) |
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スタッフ | 照明:吉田一弥 |
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日時 |
2018年8月11日[土・祝] - 8月14日[火]
受付は開演の40分前より開始いたします。開場は開演の20分前を予定しております。 ★全回、ポストパフォーマンストークを開催 11日(土) 19:00 綾門優季(青年団リンク キュイ主宰/劇作家/演出家) 12日(日) 14:00 蜂巣もも(グループ・野原/青年団演出部) 12日(日) 19:00 渋革まろん(批評家/演出家) 13日(月) 14:00 佐々木敦(批評家) 13日(月) 19:30 川崎徹(小説家)、林葵衣(美術家/本作舞台美術担当) 14日(火) 14:00 岡里崇(学芸員/上野の森美術館)、林葵衣(美術家/本作舞台美術担当) 【追加公演決定!!】 ご好評につき、追加公演が決定いたしました。8月14日(火)19:00 ※チケットは8月8日(水)受付開始です。 |
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料金 | 一般 2,700円 当日 3,000円 *25歳以下、高校生以下チケットをご利用の方は、当日受付にて証明できるものをご提示ください。 *未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
2018年6月9日(土) |
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チケット 取り扱い |
ウェブから:したためウェブサイト専用フォームよりお申込みください。 https://www.quartet-online.net/ticket/shitatame6_mojiisyoku メールで:info.shitatame@gmail.com まで、希望公演日時/お名前/券種/人数/ご連絡先を明記の上メールをお送りください。 こちらからの返信を以てご予約完了となります。 クレジットカード決済:演劇パス http://engeki.jp/pass/events/detail/415 |
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WEB | web|http://shitatame.blogspot.jp/ twitter | @shitatame |
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企画制作:したため/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 京都芸術センター制作支援事業 助成: 文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会 |

2018年8月11日[土・祝] - 8月14日[火]
したため
文字移植
原作:多和田葉子 演出・構成:和田ながら 美術:林 葵衣
京都を拠点に活動する演劇ユニット・したためが、2016年に初演をおこなった代表作『文字移植』の再演に臨みます。
ドイツ語と日本語、ふたつの言語を往還しながら創作活動を展開する作家・多和田葉子の初期作『文字移植』は、読点のない地の文と読点のみで連ねられていく逐語的な翻訳文、そのふたつが交互にあらわれるという特異な構造をもった短編小説。多和田葉子の言葉を俳優に「移植」したいと望み、愚直な疾走に懸けた初演は、美術家・林葵衣の手がけた舞台美術と共に高い評価を得ました。
したため初の東京公演、どうぞご期待ください。
したため 京都を拠点に活動する演出家・和田ながらのユニット。 名前の由来は、手紙を「したためる」。日常的な視力では見逃し続けてしまう厖大な細部を言葉と身体で接写する、あるいはとらえそこないつまづくさまを連ねるように作品を制作する。 美術家や写真家、音楽家など異なる領域のアーティストとも共同作業を行う。 2015-17年、アトリエ劇研創造サポートカンパニー。2015年、和田が創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.5最優秀作品賞受賞。 |
したため#4『文字移植』2016年6月/アトリエ劇研(京都) photo: Kai Maetani |