2018年2月28日[水] - 3月5日[月]

映画美学校アクターズ・コース 2017年度公演

S高原から

作・平田オリザ 演出・玉田真也

『S高原から』という作品は、不治の病に侵され、その治療のためサナトリウムに住んでいる人たちの日常を描いた作品です。死を常に傍にあるものとして意識しつつも、そこに描かれている人たちは、僕らとあまり変わらず、噂話ではしゃいだり、色恋にのめりこんだり、食っては寝て、の繰り返しです。戯曲には、その俯瞰した視点によって、不治の病に侵された彼らと、僕らの間には何の違いもないのだということが描かれているように感じます。そこのところを意識して、くれぐれも深刻な顔をせず、あくまでも楽しく、力を抜いて、作品を作りたいと思ってます。(玉田真也)


 

映画美学校アクターズ・コースとは

1997年の開講以来、国内外で高く評価される映画作家を多数輩出してきた映画美学校が、「自立した俳優」「自ら創造できる俳優」の育成を目指し2011年に開講。映画と演劇が交わる場でもあり、これまでにも松井周演出『石のような水』、鎌田順也演出『友情』、佐々木透演出『Movie Sick』や万田邦敏監督『イヌミチ』、鈴木卓爾監督『ジョギング渡り鳥』(第8回TAMA映画賞特別賞)などを世に送り出している。2015年より文化庁の委託を受け「映画・演劇を横断し活躍する俳優養成講座」を開講。本公演はその修了公演となる。
*次年度の開講に関しては2018年4月に発表予定です

玉田真也(玉田企画 / 青年団演出部)

平田オリザが主宰する劇団青年団の演出部に所属。玉田企画で脚本と演出。日常の中にある、「変な空気」を精緻でリアルな口語体で再現する。観る者の、痛々しい思い出として封印している感覚をほじくり出し、その「痛さ」を俯瞰して笑に変える作品が特徴。

 

出演

石山優太、加藤紗希、釜口恵太、神田朱未、小林未歩、髙羽快、高橋ルネ、田中祐理子、田端奏衛、豊島晴香、那木慧、那須愛美、本荘澪、湯川紋子(映画・演劇を横断し活躍する俳優養成講座2017)
川井檸檬  木下崇祥

スタッフ

舞台美術:谷佳那香
照明:井坂浩(青年団)
衣装:根岸麻子(sunui)
宣伝美術:牧寿次郎
演出助手:大石恵美、竹内里紗
総合プロデューサー:井川耕一郎
修了公演監修:山内健司、兵藤公美
制作:井坂浩

日時

2018年2月28日[水] - 3月5日[月]

2月28日 19:30
3月1日 19:30
2日 15:00 19:30
3日 14:00 19:00
4日 14:00
5日 15:00

受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前
※記録撮影用カメラが入る回がございます。あらかじめご了承ください。

会場

アトリエ春風舎

東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分
東京都板橋区向原2-22-17 すぺいすしょう向原B1 [google map]
tel:03-3957-5099(公演期間のみ)

※公演期間以外のお問い合わせはこまばアゴラ劇場(03-3467-2743)まで。
※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
料金

一般 2,500円 高校生以下 500円

資料請求割引 2,000円
(詳しくは映画美学校ホームページをご確認ください。)

*日時指定・全席自由・整理番号付
*未就学児童はご入場頂けません。
*高校生以下の方は、当日受付にて学生証をご提示ください。
チケット
発売日

2018年1月8日[月・祝]

チケット
取り扱い
映画美学校
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お問い合わせ 映画美学校
〒150-0044 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS B1F
電話番号:03-5459-1850 FAX番号:03-3464-5507
受付時間[月ー土] 12:00-20:00
WEB

<Twitter>

映画美学校 @eigabigakkou
映画美学校アクターズ・コース @eibi_actors

玉田企画 @tamadakikaku

 
文化庁委託事業「平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁 特定非営利活動法人映画美学校
制作:特定非営利活動法人映画美学校
協力:青年団・玉田企画・舞台美術工房六尺堂・sunui