出演 | 中藤 奨(青年団)/ 佐藤 岳(無隣館)/ 和田華子(無隣館)/高嶋柚衣 |
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スタッフ | 構成・演出:早坂 彩 |
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日時 |
2018年8月3日[金] - 8月5日[日]
受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前 アフタートーク開催決定 ★8月5日(日)14:00の回 ゲスト:山﨑健太氏(演劇批評・研究) |
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料金 | 予約・当日共に 2,500円 *未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
2018年6月16日(土) |
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チケット 取り扱い |
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お問い合わせ | 青年団 03-3469-9107 (12:00-20:00) 早坂企画 Mail hayasakakikaku8@gmail.com |
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WEB | <早坂企画 Twitter>@hayasakakikaku8 |
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企画制作:早坂企画/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 協力:舞台美術研究工房 六尺堂・(有)レトル・NIKITA・トレモロ 助成: 文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
2018年8月3日[金] - 8月5日[日]
青年団若手自主企画vol.75 早坂企画
self document 01
構成・演出:早坂 彩
ドキュメンタリー演劇を通じて表象を考えるプロジェクト第一弾。ドキュメンタリー演劇には、ドキュメンタリー映画とは違った面白さがあります。演劇は「嘘」の芸術だからです。今回、演劇に従事する俳優たちと、ひとつの作品を立ち上げることに決めました。俳優にとっても、演出家であるわたしにとっても、「嘘」である演劇こそが一番の「現実」だからです。4人の俳優たちと「嘘」と「現実」の狭間をひたすらに見つめ、ひとつの作品を作ります。
早坂 彩(脚本家・演出家) 早稲田大学文学部演劇映像コース卒業、同大学院文学研究科演劇映像学専修修了。ラビア・ムルエを中心にドキュメンタリー演劇を研究する。2010年、トレモロ結成。全作品で演出を務める。現代口語からミュージカルまで幅広く演出を執る。 —利賀演劇人コンクール2015上演作品『イワーノフ』にて優秀演出家賞、観客賞を受賞 なお、今の日本を見つめながら演劇を作るべく、この企画を立ち上げた。誰とどのようなドキュメントを編んでいくか、『self document 02』『self document 03』では、また違った道筋を歩んでいくかもしれない。 |