出演 | 串尾一輝(青年団/グループ・野原) |
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スタッフ | 舞台美術:鬼木美佳(無隣館) |
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日時 |
2018年12月5日[水] - 12月9日[日]
受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前 |
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料金 | 予約:2,000円 *未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
2018年10月13日(土) |
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チケット 取り扱い |
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お問い合わせ | 青年団 TEL: 03-3469-9107(12:00~20:00) 木村和博企画 MAIL:Ikizuri@gmail.com | ||||||||||||||||||||
WEB |
Twitter: @ikizuri
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企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 協力:青年団 グループ・野原 空間企画 舞台美術研究工房六尺堂 助成: 文化庁文化芸術振興補助金 (劇場・音楽等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
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2018年12月5日[水] - 12月9日[日]
無隣館若手自主企画 vol.25 木村和博企画
いっぱいいっぱい讃歌
作・演出:木村和博
彼らはかつて「ちょっとしんどい」と思えていました。
しかし、言葉を飲み込みすぎて忘れました。ゲップはよく出ます。
ある人は缶チューハイを飲みながらトランスジェンダーアイドルユニットのDVDを眺め、ある人は捻出したお金を風俗に使い、ある人は夢もやりたいこともないまま、社会のまともな方に入ることだけを目指し、ある人は理想の貧困を演じてクラウドファンディングしている。
最近あちこちから、ゲップのにおいが漂ってきます。
木村和博無隣館三期演出部に所属。演劇ユニット「いきずり」主宰 2016年、第7回せんがわ劇場演劇コンクールのファイナリストに選出され『げびた驢馬』を上演。2017年、第2回かながわかもめ演劇祭短編戯曲賞にて『ぞめく母』が最終候補作に選ばれる。2018年4月からは、コンテンツ制作会社に入社し、編集者・ライターとして生計を立てている。大学進学のために借りた奨学金の返済に怯える日々。 |