出演 | 井上みなみ(青年団)、石渡愛、外桂士朗(以上、無隣館)、山田舜也(東大スタタリング/オーバートーン) |
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スタッフ | 演出協力:三浦雨林(青年団) |
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日時 |
2018年12月22日[土] - 2018年12月30日[日]
2 作品連続上演 A:中村奏太・井上みなみ、平田知之・山田舜也 B:木村恵美子・外桂士朗、山内 晶・石渡 愛
※受付開始は開演の40分前、開場は開演の30分前 ※上演時間はAチームは90分程度、Bチームは105分程度を予定 ※各回終演後にアフタートーク実施 22日 18:00 B 平田義久氏(ボカロP・映像作家) 23日 13:00 B 路上役者 亮佑氏 23日 18:00 A 大西伸子氏(占い師) 24日 13:00 A 森岡正博氏(哲学者、早稲田大学教授) 24日 18:00 B 姫乃たま氏(地下アイドル/ライター) 25日 19:30 A レンタルなんもしない人氏 26日 14:00 B 金子星氏(漫画家) 26日 19:30 A 三浦直之氏(ロロ主宰・劇作家・演出家) 27日 19:30 B 山内健司氏(青年団) 28日 14:00 A 坂本鈴氏(劇団だるめしあん/劇作家女子会。) 28日 19:30 B 佐藤孝治氏(花まる学習会王子小劇場企画発起人) 29日 13:00 B 松村翔子氏(モメラス) 29日 18:00 A 横川良明氏(ライター) 30日 13:00 A 林成彦氏(青年団演出部/高校演劇サミットプロデューサー) |
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料金 | 予約一般:2,000円 ※未就学児童はご入場頂けません |
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チケット 発売日 |
2018年11月16日(金) |
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チケット 取り扱い |
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お問い合わせ | 青年団 03-3469-9107(12:00-20:00) 中村企画 Mail nakamurakikaku.m3@gmail.com |
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WEB | note:https://note.mu/nakamurakikaku Twitter:https://mobile.twitter.com/arukokochi
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企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 助成: 文化庁文化芸術振興補助金 (劇場・音楽等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
2018年12月22日[土] - 2018年12月30日[日]
無隣館若手自主企画 vol.26 中村企画
せかいのはじめ
脚本:中村奏太(無隣館)
演出:山内晶(青年団)、木村恵美子、中村奏太、平田知之(以上、無隣館)
せかいのはじめ、そこにはなにもなかった。
俳優という身体が舞台という空間に飛び込んだとき、そこにひとつの世界が作り上げられる。
きっとわたしじゃなくてもよかった。でも、この世界にはわたしが立っていて、あなたが見ている。
はじめという子は、胎内で死んだ兄の生まれ変わりとして名付けられた。
それならわたしはいつからはじまったんだろう。
生まれるのはわたしじゃなくてもよかったんじゃないか。
それでもわたしが生まれて、こう考えるわたしがいて、世界はここにある。
はじまりとおわりをめぐる、世界と人生と演劇のはなし。
本公演では、「せかいのはじめ」という一本の一人芝居の戯曲を、
一つのステージにつき、連続して二組の上演があります。
組み合わせはこちら。
A
①演出:中村奏太 俳優:井上みなみ
②演出:平田知之 俳優:山田舜也
B
①演出:木村恵美子 俳優:外桂士朗
②演出:山内晶 俳優:石渡愛
脚本家中村自身の演出によってストレートに表現するほか、
青年団・無隣館の中から、「せかいのはじめ」
テキストの改編は自由。それぞれの視点によって、
中村奏太(無隣館三期・アルココチ) プロデューサー。1994年3月生まれ。大阪出身。 観劇を趣味とし、年間200本~300本程度観劇をする。2018年度こまばアゴラ劇場支援会員・花まる学習会王子小劇場ユース会員・文学座支持会員。 2017年、制作者を志し無隣館に所属。第4回大阪短編学生演劇祭にて「せかいのはじめ」(団体:元気の極み)の作・演出を担当し、最優秀賞を受賞。2018年、プロデューサーとして劇作家女子会。とコラボし、高校演劇マルシェを開催。演劇ユニット・モメラスの公演の制作を担当。 本企画以降は、関西の劇作家の作品を東京の演出家に演出してもらう企画や、特定の作家のTRIBUTE企画等を構想している。 |