出演 | 『その森の奥』島田曜蔵 申 瑞季 村井まどか 森内美由紀 佐山和泉 森 一生 『カガクするココロ』ガブリエル·アレ クレール·アンジュノ カンタン·バリフ マティアス·ボードワン ロマン·ベルトラン エレーヌ·セルル アシール·コンスタンタン エステル·デルヴィル ロール·デコン アントナン·デュフートレル ニナ·ファビアニ マリーヌ·ゴドン イザベラ·オレクショフスキー ニコラ·ヴェルディエ 『北限の猿』Aチーム 渡辺香奈 川隅奈保子 村田牧子 本田けい 中藤 奨 藤瀬典子 森 一生(以上、青年団) Bチーム 村田牧子 緑川史絵 岩井由紀子 中藤 奨 西村由花 南波 圭 森 一生(以上、青年団) |
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スタッフ | 舞台美術:杉山 至 |
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日時 |
2019年7月5日[金] - 7月28日[日]
受付開始は開演の40分前、開場は開演の20分前 【追加公演決定!】ご好評につき、追加公演が決定いたしました。 7月13日(土)18:00『その森の奥』 7月14日(日)18:00『その森の奥』 ※チケット発売日は6月16日(日)です。 |
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料金 | 前売・予約・当日共 『その森の奥』一般=3,500円 ユース・シニア=3,000円 高校生以下=500円 『カガクするココロ』一般=2,500円 ユース・シニア=2,000円 高校生以下=500円 『北限の猿』一般=2,500円 ユース・シニア=2,000円 高校生以下=500円 *会場の都合上、開演時間を過ぎますとご入場いただけない場合があります。ご注意ください。 *日時指定・全席自由席・整理番号付*ユース(26歳以下)・シニア(65歳以上)、高校生以下の方は当日受付にて年齢・学籍を確認できる証明書をご提示ください。 *未就学児はご入場いただけません。 |
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チケット 発売日 |
2019年5月18日(土) |
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チケット 取り扱い |
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お問い合わせ | 青年団03-3469-9107 (12:00 - 20:00) |
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WEB | 青年団 |
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関連 イベント |
◎『その森の奥』『カガクするココロ』公開リハーサル ■日時: ■参加申込: ■託児サービス: |
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他会場 での公演 |
◎『その森の奥』『カガクするココロ』善通寺公演 ◎『その森の奥』韓国公演 2019年秋 ◎『その森の奥』『カガクするココロ』フランス公演 2020年春 |
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企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 共同制作:韓国芸術総合学校、リムーザン国立演劇センター付属演劇学校 協力:城崎国際アートセンター(豊岡市) 後援:駐日韓国大使館 韓国文化院、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 助成:文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会 |
2019年7月5日[金] - 7月28日[日]
青年団国際演劇交流プロジェクト2019
『その森の奥』『カガクするココロ』『北限の猿』
作・演出:平田オリザ 韓国語翻訳:イ・ホンイ フランス語翻訳:マチュー・カペル
青年団、韓国・韓国芸術総合学校、フランス・リモージュ国立演劇センター付属演劇学校による国際共同事業。
日韓仏3カ国の俳優が出演する、平田オリザの最新作『その森の奥』と、
<科学シリーズ>より、全編フランス語で翻案し新制作する『カガクするココロ』、
無隣館三期修了公演として、青年団有志と共に上演する『北限の猿』の3本立て公演。
青年団+韓国芸術総合学校+リモージュ国立演劇センター付属演劇学校
『その森の奥』
作・演出:平田オリザ 韓国語翻訳:イ・ホンイ フランス語翻訳:マチュー・カペル
(新作)
マダガスカルにある、架空のフランス国立霊長類研究所。
ここでは、フランス、日本、韓国の研究者たちが霊長類研究に従事している。
猿そのものを研究対象としている霊長類研究者と、猿を実験材料としたい心理学者、猿のテーマパークを創りたい観光業者などの思惑が入り交じり様々な対立が起こっている。背景には、日韓の歴史問題、あるいはフランスの旧植民地の問題、マダガスカル固有の歴史の問題があり、人間関係をより複雑にしている。熱帯のジャングルの中、終わりのない議論が続いていく。
[日本語・韓国語・フランス語上演/日本語字幕付き]
リモージュ国立演劇センター付属演劇学校
『カガクするココロ』
作・演出:平田オリザ フランス語翻訳:マチュー・カペル
(1990年初演)*科学シリーズ第1作
フランスの某国立大学の生物学研究室。
類人猿の成長過程を操作し、猿を人間に進化させるという壮大なプロジェクト「ネアンデルタール作戦」が準備されている。この研究室に集められた様々な分野の研究者、学部学生などによって遺伝子操作や分子化学の話題が繰り広げられる中、恋愛、就職、失恋による自殺未遂、結婚など様々な人間関係が展開していく。生命倫理という壮大な問題を抱えつつ、実生活のだらしなさが渾然一体となって、漂流していく物語。
今回は、初演から三十年、国内外で上演され続けてきた『カガクするココロ』を、フランスを舞台に翻案し上演する。そこには現代フランス社会を生きる若者の群像が鮮やかに描かれる。
[フランス語上演/日本語字幕付き]
青年団·こまばアゴラ演劇学校“無隣館”
『北限の猿』
作・演出:平田オリザ
(1992年初演)*科学シリーズ第2作
日本の某国立大学の生物学実験室。
遺伝子操作の技術が急速に進む中、猿を人間へと進化させる「ネアンデルタール作戦」はより進展し、作戦をいよいよ実行へと移そうと全国から猿の専門家たちが続々とこの研究室にやってくる。遺伝や進化などの最先端技術の話題から、自分たちの恋愛や結婚といった日常にまで飛び交う雑談。日本が世界に誇る「猿学」から、独自の人間論、日本人論が展開していく。
[日本語上演]*A、Bチームによるダブルキャスト公演
韓国芸術総合学校1992年、専門芸術家の養成を目標として設立された大韓民国唯一の国立芸術大学。音楽・演劇・映像・舞踊・美術・伝統芸術など、芸術の全分野を含む6つの院で、約4600名の学生が勉強している。20年以上にわたり、優れた芸術家を生み出してきた韓国芸術総合学校の演劇院は、在学生(卒業予定者)及び卒業生に完成度の高い創作機会を与えており、国内外の公演現場で優秀な作品を提供するために「演劇創作プラットホーム」事業を行なっている。本事業を通して演劇院の卒業生が世界の若い芸術家と交流し、彼らが共に作った作品を国際ネットワークに紹介することで国際流通網の開発にも力を入れている。
リモージュ国立演劇センター付属演劇学校1997年に設立され、リムーザン国立演劇センター=リュニオン劇場の芸術監督ジャン・ランベール=ヴィルドがディレクターを兼任。フランス国内には国家俳優専門資格DNSPCを授与できる演劇学校が13校あり、そのうちクリエーションを行なう劇場に付属する6校のうちの1校。世界各国の演劇学校と連携し、2016年から国際演劇学校フェスティバルを隔年開催するなど、外国作品の受入や外国との交流も盛んに行なっている。
こまばアゴラ演劇学校“無隣館”こまばアゴラ劇場と青年団により、2013年度より新たに設けられた若い演劇人のための育成機関。 |