2019年8月13日[火] - 2019年8月18日[日]

青年団リンク 世田谷シルク

工場

脚本・演出:堀川炎

私たちの国では、生産性と論理的思考に多くの時間が割かれ、感情は希薄になっています。
この作品ではトアル国からやってきたトアル人の視線を通じて、
集団の中にいたときには分からない、息苦しさを伴う無意識のもがきを俯瞰する内容です。
といってもお話はシンプルで、移民が馴染みのない国の工場で働くというものです。


2008年立ち上げ。劇団山の手事情社の研修卒業生4名で立ち上げたカンパニー。
「くすっと笑えるアート」と称し、日常に突如入り込む奇妙な状況を、コミカルに描く。2016年以降は「野外劇場」・「児童演劇」・「国際共同制作」を主軸とし、瀬戸内国際芸術祭やアヴィニヨン演劇祭フリンジ、パルTAMAフェスなど、フェスティバルを中心に活動。またインドやスウェーデンのカンパニーとの児童演劇の共同制作をしている。演出家は青年団演出部にも所属し、海外でのオペラ研修を経るなど活動の場を広げている。

撮影者:大倉英揮 撮影年:2019年

出演

石川彰子、中藤奨(以上、青年団)、堀川炎(世田谷シルク)
大迫健司、荻野祐輔、代田正彦(★☆北区AKT STAGE)、中島有紀乃

スタッフ

脚本・演出・チラシデザイン:堀川 炎(世田谷シルク/青年団)、演出補:早坂 彩(青年団)
演出助手:福井 花(青年団)、海野広雄(世田谷シルク)、制作:金城七々海
舞台監督:土居 歩、音響:佐久間修一、照明:阿部将之(LICHT-ER) 、
舞台美術:鈴木健介(青年団)、写真:三浦雨林(青年団)、映像:畑中涼真
メンバー:佐藤優子、武井希未

芸術総監督:平田オリザ
技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)
制作協力:木元太郎(アゴラ企画)

日時

2019年8月13日[火] - 2019年8月18日[日]

8月13日   19:30
14日   19:30
15日 14:00 19:30
16日   19:30
17日 11:00 18:00
18日 14:00  

*受付は開演の45分前、開場は開演の30分前
*アフタートークあり 後日詳細発表

料金

一般(予約・当日)3,500円
U-25(予約・当日)2,500円

*日時指定・自由席・整理番号付
*U-25は25歳以下のお客様限定。当日受付で身分証明書をご提示ください。
*未就学児童はご入場頂けません。
チケット
発売日

6月29日(土)12時より予約受付開始

チケット
取り扱い

青年団 03-3469-9107 (12:00 - 20:00)

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お問い合わせ 青年団 03-3469-9107(12:00-20:00)
WEB

webサイト http://www.setagaya-silk.com
twitter @setagayasilk08
ブログ  https://ameblo.jp/silk-watari/

 
企画制作:世田谷シルク/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成:

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