出演 | 河合達也 菊地祥子 近藤央希 佐々木啓 髙橋真理 ベネーダ・ポール・マリア 松崎亜弥 武藤知佳 和仁規泰 |
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日時 |
2014年2月27日[木] - 3月2日[日]
受付開始・開場は開演の30分前。 |
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会場 |
アトリエ春風舎東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分 ※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。 |
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料金 | 前売:2,000円 *未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
2013年12月24日(火) |
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チケット 取り扱い |
山の手事情社 TEL:03-6410-9056 FAX:03-6410-9057 E-mail:ticket-t@yamanote-j.org お名前・電話番号・希望日時・枚数をご連絡ください。 |
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WEB | 山の手事情社 http://www.yamanote-j.org/ |
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製作:劇団山の手事情社/有限会社アップタウンプロダクション
協力:(有)アゴラ企画/こまばアゴラ劇場 |

2014年2月27日[木] - 3月2日[日]
劇団山の手事情社 2013年度研修プログラム修了公演
つぶやきとざんげ
構成・演出:倉品淳子 安部みはる 監修:安田雅弘
一つの部屋がある。
世界はその部屋の中と外に分けられる。
若者は外の世界に勇気を持って飛び出す。が、彼は何か大きなものによって、部屋に閉じ込められ、生きて行くことについて考えさせられる。
毎年ご好評をいただいている山の手事情社研修生修了公演。春風舎では7回目を数えます。
今回は、構成・演出を倉品淳子が担当し、現代日本に生きる若者が抱える生きづらさや閉そく感を構成演劇という手法を使ってポップに描きます。
劇団山の手事情社1984年、主宰・安田雅弘を中心に早稲田大学演劇研究会を母体に結成。日本の現代演劇を代表するカンパニーとして広く知られる。近年東西古典のテキストを上演。シェイクスピア、ギリシア悲劇、近松門左衛門、郡虎彦と幅広い。国内のみならず、ヨーロッパなどでも積極的に公演を行なっており、現代日本人の精神性を、制限された身体と動きで表現する独自の演技様式《四畳半》は高く評価されている。安田は、2013年シビウ国際演劇祭より「特別功労賞」を授賞。 |