出演 | 青柳美希 五十嵐勇 奥田智美 斉藤暉 佐藤考太郎 柴山晃廣 鈴木良子 日向子 福吉大雅 松岡真吾 るり |
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スタッフ | 舞台美術アドバイザー:鈴木健介(青年団) |
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日時 |
2019年3月6日[水] - 3月11日[月]
受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前 ※今公演は、2019年2月15日(金)〜3月11日(月)こまばアゴラ劇場にて開催されます青年団公演「平田オリザ・演劇展 vol.6」の演目ではございません。 ※記録撮影用カメラが入る回がございます。あらかじめご了承ください。 |
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会場 |
アトリエ春風舎東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分 ※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。 |
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料金 | 予約・当日共 ※未就学児はご入場いただけません。 ※資料請求割引:チケット購入時に映画美学校の資料を請求してくれた方に500円の割引を行います。 (申し込み時に資料の送付先となる連絡先の記入が必須となります)。 |
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チケット 発売日 |
2019年1月12日[土] |
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チケット 取り扱い |
映画美学校ホームページ CoRichチケット! |
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お問い合わせ | 映画美学校 〒150-0044 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS B1F 電話番号:03-5459-1850 FAX番号:03-3464-5507 受付時間(月ー土) 12:00-20:00 |
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WEB | <Twitter> 映画美学校 @eigabigakkou 映画美学校 https://www.facebook.com/eigabigakkou/
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文化庁委託事業「平成30年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁、特定非営利活動法人映画美学校 制作:特定非営利活動法人映画美学校 |
2019年3月6日[水] - 3月11日[月]
映画美学校アクターズ・コース 2018年度公演
革命日記
作:平田オリザ 演出:山内健司
80年代、ポストモダンという言葉をはじめて聞いたときの違和感が忘れられません。
私たちの社会はモダンの成立のフリをしてるだけなのに、さらにそのあとってなんだろう、と。
これは演技の話ですが、コンテンポラリーの演劇でアクターズ・コース修了生の活躍が
めざましいのは決して偶然ではないと思っています。私たちは、ここまでがモダン、つまり近代であるということをしめすのに全力だからです。モダンのフリではない、私たちのモダン。
ここを獲得しよう、ここを越えていこう。
この作品は革命の話です。革命の果てに新しい社会をみる。
この作品の人々の姿はかぎりなく無残ですが、私たちがそれを愛さなくて誰が愛するのでしょう。
これはまごうことなき今の演劇です。
山内健司(アクターズ・コース主任講師)
映画美学校とは1997年の開講以来、国内外で高く評価される映画作家を多数輩出してきた映画美学校が、「自立した俳優」「自ら創造できる俳優」の育成を目指し2011年に開講。映画と演劇が交わる場でもあり、これまでに松井周演出「石のような水」、鎌田順也演出「友情」、佐々木透演出「Movie Sick」、玉田真也演出「S高原から」や、万田邦敏監督『イヌミチ』や鈴木卓爾監督『ジョギング渡り鳥』(第8回TAMA映画賞特別賞)『ゾンからのメッセージ』などを世に送り出している。また修了生は様々なジャンルで活躍している。2015年より文化庁の委託を受け「映画・演劇を横断し活躍する俳優養成講座」を開講。本公演はその修了公演となる。 |