出演 | 根本江理(青年団) 海津 忠(青年団) 串尾一輝(青年団/グループ・野原) 西 風生子(青年団) 原田つむぎ(東京デスロック) |
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スタッフ | 美術:渡邊織音(グループ・野原) |
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日時 |
2019年11月8日[金] - 11月24日[日]
受付開始は開演の45分前、開場は開演の20分前。 ★=前半割実施回 ☆=終演後、アフタートークを行います。 【トークゲスト】 12日(火)19:30 三浦雨林さん(青年団、隣屋、鳥公園アソシエーションアーティスト) 16日(土)18:30 森山直人さん(演劇批評家、京都造形芸術大学舞台芸術学科教授) 19日(火)19:30 得地弘基さん(お布団) |
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会場 |
アトリエ春風舎東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分 ※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。 |
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料金 | 前売・予約 3,300円 当日 3,500円 *未就学児童はご入場頂けません。 |
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チケット 発売日 |
2019年10月7日(月) |
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チケット 取り扱い |
※当日精算 F/Tチケットセンター 03-5961-5209(12:00~17:30) https://www.festival-tokyo.jp/19/ticket.html ※事前精算 |
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お問い合わせ | 青年団 03-3469-9107 (12:00~20:00) ハチス企画 hachisu.kikaku@gmail.com |
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WEB | Web https://www.hachisu-kikaku.com |
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関連 イベント |
◎=終演後、ワークショップを実施いたします |
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企画制作:ハチス企画/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 助成:文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会 |
2019年11月8日[金] - 11月24日[日]
青年団若手自主企画vol.79 ハチス企画
まさに世界の終わり
作:ジャン=リュック・ラガルス 演出:蜂巣もも 翻訳:齋藤公一
家族の政治、身体を問い直す。
長年家族のもとを離れていた長男ルイが自身の死を告げるために帰郷する。出迎える家族、ふいに始まる吐露の嵐、ルイはいつまで経っても死を告げることができない。
これは家族という世界の終末であり、革命/戦争を待望する場である。
永遠の安らぎを手に入れるための戦い。おびえる者も、無視して関与しない者も、全ては共犯者である。
ある者が声と息を震わせ弱者を演じれば、隣人に魅惑的な権力を持たせる。それがいつか、急ごしらえの権力者を心底苦しめるなら、この権力の頂点に立つ者が、本当に悪いのだろうか?
コラージュのように繋がったこの戯曲を「家族という他人は、友情を育むことが出来るのか」という問いに変換し、切り込みを当てたいと思う。
※フェスティバル/トーキョー19連携プログラム
ジャン=リュック・ラガルス
蜂巣もも
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