出演 | 山内健司 松田弘子 能島瑞穂 長野 海 鄭 亜美 中村真生 ブライアリー・ロング 佐藤 滋 前原瑞樹 藤谷みき 淺村カミーラ 木村トモアキ 多田直人(以上、青年団) |
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スタッフ | 舞台美術:杉山 至 |
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日時 |
2019年9月6日[金] - 9月8日[日]
★:終演後、平田オリザによるアフタートークを行います。 |
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会場 | 城崎国際アートセンター ホール |
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料金 | 【1演目券】前売・予約・当日共 メインプログラム:3,000円/スタジオ公演:無料※スタジオ公演はセット券をお持ちの方が優先的にご覧いただけます。客席数が限られているため、場合によりご覧いただけない可能性がございますので、ご了承ください。 【2演目セット券】前売のみ メインプログラム:5,000円/スタジオ公演:無料(予約可)下記の組み合わせの中から指定して購入していただく形となります。購入後の変更はできません。 【A】[9月6日(金)19:00 青年団/9月7日(土)19:00 柿喰う客]両演目を初日にいち早く。【B】[9月7日(土)13:00 青年団/9月7日(土)19:00 柿喰う客]土曜日にまとめて観劇。【C】[9月7日(土)19:00 柿喰う客/9月8日(日)15:00 青年団]土日に一本ずつ観劇。【D】[9月8日(日)11:00 柿喰う客/9月8日(日)15:00 青年団]日曜日にまとめて観劇。※セット券をお持ちの方は、スタジオ公演を優先的にご覧いただけます。チケット購入の際、スタジオ公演の予約方法をお知らせいたします。客席数が限られているため、希望者が多い場合は先着順で予約を締め切る可能性もございますので、ご了承ください。 *日時指定・全席自由席・整理番号付*未就学児童はご入場いただけません。。 |
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チケット 発売日 |
2019年7月13日(土) |
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チケット 取り扱い |
城崎国際アートセンター[窓口販売]TEL:0796-32-3888(9:00~17:00 火曜定休)出石永楽館[窓口販売]TEL:0796-52-5300(9:30~17:00 木曜定休)豊岡市民プラザ[窓口販売]tel.0796-24-3000(9:00〜17:00 火曜休館)日高地区コミュニティセンター[窓口販売]tel.0796-42-2023(9:00〜17:00 火曜休館) |
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お問い合わせ | ◯第0回豊岡演劇祭に関するお問い合わせ青年団 tel.03-3469-9107(12:00〜20:00) www.seinendan.org(メールフォームあり) |
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関連 イベント |
【会場間のバスについて】
第0回 豊岡演劇祭【メインプログラム】 |
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主催:豊岡演劇祭実行委員会
企画制作:青年団/有限会社アゴラ企画 制作協力:国際交流基金アジアセンター/Co-Produced by the Japan Foundation Asia Center 協賛:KDDI株式会社 日本航空株式会社 一般財団法人トヨタ・モビリティ基金 |
2019年9月6日[金] - 9月8日[日]
第0回 豊岡演劇祭 メインプログラム
青年団国際演劇交流プロジェクト2019
『東京ノート・インターナショナルバージョン』
作・演出:平田オリザ 台本翻訳協力:ソン・ギウン、サーウィター・ディティヨン、ロディ・ベラ、コディ・ポールトン、陳 彦君、ブライアリー・ロング
平田オリザの代表作『東京ノート』シリーズの集大成。
舞台上に7ヶ国語が飛び交い、多言語同時多発演劇の最終形を示す。
1995年、岸田國士戯曲賞受賞作品。これまでに13ヶ国語に翻訳された『東京ノート』は、近未来の美術館を舞台に、現代社会を生きる家族や人間関係の緩やかな崩壊を描き、国内外で高い評価を得てきました。2016年度からは毎年、台湾・タイ・フィリピンで『台北ノート』『バンコクノート』『マニラノート』と現地での翻案上演を行い、今回はその集大成として、3カ国の俳優に加えて、日本・韓国・アメリカ・ウズベキスタンの俳優も参加するインターナショナルバージョンを制作します。国際都市として変貌し、その変貌ゆえに苦悩も抱える近未来の東京を立体的に描きます。
[7ヶ国語上演・日本語、英語字幕付]
青年団平田オリザを中心に1982年に結成された劇団です。以来、1980年代からこまばアゴラ劇場を拠点とし、平田オリザが提唱した「現代口語演劇理論」を通じて、新しい演劇様式を追求してきました。この実践的で新しい演劇理論は1990年代以降の演劇界に強い影響を与え続けています。 |