出演 | 振付・出演:荒木知佳 古賀友樹 花井瑠奈 山口静 |
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スタッフ | 演出:小野彩加 中澤陽 |
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日時 |
2020年8月15日[土] - 8月24日[月] 上演時間約60分・途中休憩なし
※受付開始及び開場は開演の60分前を予定しております。 |
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料金 | 電子チケット・日時指定・全席自由・事前支払(クレジット決済・コンビニ決済) ※当日券の方はご入場をお待ちいただく場合がございます。 ※コンビニ決済を利用するにはYahoo! JAPAN IDでのログインが必要です。 ※コンビニ決済は別途手数料がかかります。また、お支払い期限がございます。 ※一度購入されたチケットは、お客様のご都合によるキャンセル、返金、変更はお受けできませんので予めご了承ください。 ※30歳以下/60歳以上にてチケットをご購入の方は受付の際に年齢を確認できる証明書のご提示をお願いする場合がございます。不正購入が発覚した場合はチケットを無効とさせていただき、当日券を改めてご購入いただきます。 ※18歳以下にてご予約の方は当日受付の際に料金を精算させていただきます。また、年齢を確認できる証明書をご提示いただきます。 ※未就学児はご入場をご遠慮いただいております。 |
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チケット 発売日 |
2020年7月4日(土) 10:00 |
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チケット 取り扱い |
スペースノットブランク・ウェブサイト: https://spacenotblank.com/performance/physicalcatharsis | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お問い合わせ | メール:spacenotblank@gmail.com | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
WEB | ウェブ:https://spacenotblank.com |
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他会場 での公演 |
※京都公演の実施は中止となりました。 |
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企画制作:スペースノットブランク (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 協力:プリッシマ ルサンチカ お布団 青年団 ヌトミック 東京はるかに レジデンス協力:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 豊橋市 助成: |

2020年8月15日[土] - 8月24日[月]
スペースノットブランク
フィジカル・カタルシス
演出:小野彩加、中澤 陽
ジャンルの越境。
ではない舞台芸術のすべての価値を探究しながら作品の制作を行なうスペースノットブランクが舞台芸術に成る以前のダンスを考察し、身体のために新しい動きのメソッドを確立する。
本作は2019年1月より継続して制作と上演を行なっており、多様な身体と場所を通過して研鑽を積んできました。「ダンス」と「身体」そして「動き」についての舞台作品です。
これまでの『フィジカル・カタルシス』は「ダンス≠ダンス作品」という考えのもと、ダンスと結びつけることのできる要素を抽出してシーンを構成し舞台に表すことで、ダンス作品として成立してしまうことの不条理を取り扱ってきました。観客が体感する上演の時間を「形」として、『フィジカル・カタルシス』は上演から上演へ「変形」し続けています。観客が体感する上演の時間。ではないすべての時間に、観客の身体も「変形」し続けています。身体は社会と繋がっています。
今日の『フィジカル・カタルシス』では、距離が保障された現代に於いて、条理と不条理、プレイとパフォーマンス、それら「システムの越境」を越境し、未来の身体の動作と配置を創造することを目的に「変形」した作品と観客が出会う新しい場所の「形」を探究します。
スペースノットブランク小野彩加と中澤陽が舞台芸術を制作するコレクティブとして2012年に設立。舞台芸術の既成概念に捉われず新しい表現思考や制作手法を開発しながら舞台芸術の在り方と価値を探究している。環境や人との関わり合いと自然なコミュニケーションを基に作品は形成され、作品ごとに異なるアーティストとのコラボレーションを積極的に行なっている。 |
![]() 『フィジカル・カタルシス』(2018年) 撮影:月館森 |