『エンジェルス・イン・アメリカ』(2009)©清水俊洋
杉原邦生が既存の戯曲を中心に様々な演劇作品を演出する場として、2004年に立ち上げる。俳優・スタッフ共に固定メンバーを持たない、プロデュース公演形式のスタイルで活動する。これまでに、2004年6月『ペリカン家の人々』(作:ラディゲ)、2006年12月『ニッポン・ウォーズ』(作:川村毅)、2008年2月『椅子』(作:E・イヨネスコ)、2008年10月『百三十二番地の貸家/犬は鎖に繋ぐべからず』(作:岸田國士)、2009年1月『迷路』(作:F・アラバール)、2009年9月『エンジェルス・イン・アメリカ―第1部 至福千年紀が近づく』(作:トニー・クシュナー)を上演。今回、KUNIO07では既存戯曲を使用せず、構成から杉原が担当する初の新作公演となる。
《後夜祭》9/6[月]19:00の回終演後
KUNIO07『文化祭』公演の千秋楽と、杉原サミットの最後を飾るイベント《後夜祭》を開催いたします。9/6[月]19:00の回をご覧になったお客様のみご参加いただけます。