こまばアゴラ劇場<br />2021年度 劇場利用カンパニー募集のご案内

こまばアゴラ劇場
2021年度 劇場利用カンパニー募集のご案内

2020年8月1日(土)23時59分 締切
ご応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 

劇場のラインナップについて

2020年4月から6月まで、こまばアゴラ劇場は、開業以来35年目にして、初めての長い休館を経験しました。
いまも、ウイルス禍の影響は根深く、来年度の上演さえ躊躇する劇団の声を多く聞きます。

そこで私たちは、上演団体に対して、いくつかの支援策を用意しました。

まず、来年度(2021年度)は、劇場費をすべて無料とします。
こまばアゴラ劇場は、2003年度に支援会員制度を開始する時点で、すべての公演を主催とし劇場費を無料化しました。しかしながら、主催公演実績が必要な団体、自分たちで助成金を獲得する団体も増えてきたことから、提携公演、有料貸し館事業も一部再開しました。

・来年度は原点に立ち返り、主催公演と提携公演のみとします。
・提携公演は、劇場費を無料とします。上演団体が独自に助成金を獲得することが可能です。
・主催公演は、例年以上に支援金の額を増やします。

なお、支援会員制度を共有する連携劇場についても、こまばアゴラ劇場、アトリエ春風舎、江原河畔劇場を使った団体が連携劇場でツアー上演を行う場合は、原則として、その劇場費を(有)アゴラ企画が負担します。このことによって、連携劇場の利用頻度が増し、地域の劇団のツアー公演も促進できるのではないかと考えています。

一方で、来年度に向けて、初めて応募をしていただく若手劇団へのサポートを強化します。
今回のウイルス禍を通じて課題になったのは、フリーランスや任意団体が支援を受けにくいという問題でした。これは制度そのもののことだけではなく、書類の複雑さなどから、初めてこういった申請をする人々にとって、とても不親切な状況が露呈しました。
これを自己責任と切って捨てるには、アーティストに対する日本のアートマネジメント教育は貧弱と言わざるを得ません。また、我が国の行政全般に言えることですが、日本の場合「申請主義」の側面が強く、これが固定化されると「書類を書くのがうまい人」が申請も通るという状況が続き、既得権益化が進みやすくなります。
私たちは、事前説明会を開いたり、書類の不備な点については、審査前にこちらから積極的にヒアリングを行うなど、積極的なサポートを行います。
また、その際に、採択のポイントの一つである、「なぜ、いま、こまばアゴラ劇場で公演を行いたいのか」「それは、どのような公演になるのか」をより具体的にすりあわせて行ければと考えています。
また、オンライン応募を可能とするなど、よりアクセスのしやすい募集形式を進めていきます。

どうか、多くの方々にご応募いただければと願っています。

こまばアゴラ劇場芸術総監督  平田オリザ
劇場スタッフ一同

 

つきましては、こまばアゴラ劇場では
2021年3月29日(月)〜2022年3月末
の期間中に当劇場をご利用いただけるカンパニーを広く募集いたします。

 

前年度からの変更点について

今回の劇場利用カンパニー募集では、昨今の事情をふまえて前年度より以下の点を大きく変更いたしました。以前から応募してくださっているカンパニーも、今一度目を通していただきますよう、お願いいたします。

●通年の募集

例年のラインナップは春夏と秋冬の2回に分けて募集を行っておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を受け、今回のみ通年の募集とさせていただきます。

●劇場使用料の変更・一般貸出枠の募集停止

カンパニー支援のため、今回の募集のみ以下のように変更いたします。
・ 一般貸出の枠を停止し、「主催プログラム」と「提携プログラム」のみの募集とさせていただきます。
・こまばアゴラ劇場「提携プログラム」につきましては、劇場費を無料とさせていただきます。
・こまばアゴラ劇場「主催プログラム」につきましては、制作支援金を例年より増額させていただきます。

●連携劇場とのツアー公演を行うカンパニーへの支援

来年度こまばアゴラ劇場を利用するカンパニーの支援として、支援会員制度連携劇場とのツアー公演を行う場合、ツアー先の劇場費を(有)アゴラ企画が負担いたします。
【支援会員制度連携劇場】
江原河畔劇場(兵庫県豊岡市)、津あけぼの座・四天王寺スクエア・テアトル=ドゥ=ベルヴィル(三重県津市)、THEATRE E9 KYOTO(京都府京都市)、シアターねこ(愛媛県松山市)、アトリエ銘苅ベース(沖縄県那覇市)

●オンライン応募の導入

今年度より、応募の簡明化と運営の効率化のため、オンライン応募を導入いたしました。
専用フォームから必要事項を直接ご入力いただくことで、オンラインでの応募が可能となります。
また、郵送・FAX・メールでの応募も引き続き行なっております。

●ヒアリングの実施

応募してくださるカンパニーの中から新しい才能とより多く出会うために、今回の募集から面談によるヒアリングを実施します。こまばアゴラ劇場をまだ利用したことがないカンパニーを中心に、選考に必要な情報取得のためにオンラインによる企画のヒアリングを行う場合があります。

new! オンライン説明会、オンライン劇場下見、はじめて応募する方へ(応募のポイント)
詳細はこちら▶ 2021年度劇場利用カンパニー募集サポート
応募をご検討中のカンパニーをこまばアゴラ劇場制作部がバックアップ!応募書類提出までをサポートします。
必要に応じてぜひご活用ください。


募集概要

応募されるカンパニーには、以下の中から契約形態をお選びいただきます。

【1】一般貸出カンパニー

今回のみ募集を停止いたします。

【2】こまばアゴラ劇場「提携プログラム」カンパニー

劇場費:無料
支援会員観劇料(劇場支援会員1名の観劇につき1,000円)

※原則として公演主催は劇場利用カンパニーとなります。(提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場)
※文化庁をはじめ、どの助成金にも制限なく申請が可能です。
※光熱費は実費精算となります。
★前年度までは提携プログラムの応募対象を「首都圏以外で活動するカンパニー」または「ツアー公演を行う首都圏のカンパニー」としていましたが、今年度のみ「全てのカンパニー」が対象となります。


【3】こまばアゴラ劇場「主催プログラム」カンパニー

劇場費:無料
制作支援金(アゴラ劇場から企画に応じた公演料)
支援会員観劇料(劇場支援会員1名の観劇につき500円)

※原則として 公演主催はこまばアゴラ劇場 となります。(主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場)
※劇場主催の公演となるため、カンパニー側での助成金申請はできません。
翌年度以降、カンパニー側での助成金申請の際に、数年単位での活動実績(カンパニーが主催の公演)が必要となるものがありますので、ご注意ください。
※公演料は文化庁からの助成内容により変動いたします。
「主催プログラム」については、仮タイトルでの申し込みや、申し込み以降の演目変更はできません。
※光熱費は実費精算となります。
※2020年3月29日〜3月31日の期間に上演をご希望の場合は、主催プログラムとしての申し込みはできません。


★こまばアゴラ劇場支援会員の観劇を、優先的にお願いしております。
★劇場費の精算は公演終了後となります。
 

 

劇場使用にあたっての条件

2021年3月29日(月)~2022年3月末 の期間で、原則として2週間前後の劇場利用をお願いしておりますが、地域で活動するカンパニーや、劇団・ダンスカンパニーなどのそれぞれの動員状況、公演企画などに応じて、1週間程度のご利用も受け付けております。お気軽にご応募ください。
※ 地域で活動するカンパニー:原則として首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一都三県)以外に本拠地をもつカンパニー。

※期間中、2020年上半期に新型コロナウイルス感染症拡大の影響で公演中止を余儀なくされたカンパニーの延期公演を予定しております。また、一部日程について、高校演劇山手城南地区大会を予定しております。ご応募いただいた期間が重なる可能性もございますので、できるだけ複数の希望日程をご検討ください。
※駒場東大前商店街のイベントがある時期に劇場利用をされる場合、外部環境の音が劇場内に漏れることがあります。現在予定されているイベントは、フリーマーケット(5月最終日曜日)、納涼祭(8月中旬) ハロウィンイベント(10月最終土曜日)があります。この期間に利用を希望される場合、あらかじめご了承ください。


●劇場支援会員の観劇

こまばアゴラ劇場では、2003年度から劇場の支援会員制度を行っております。この制度は、観客の皆様からの年会費により劇場を支援していただくとともに、それに応じた形で、こまばアゴラ劇場で上演される演目をフリーパスで優先的にご覧いただくものです。この制度により、劇場支援会員の皆様に頻繁に劇場にお越しいただき作品を鑑賞していただくことで、劇場を使用されるカンパニー、アーティストが劇場を通して新しい観客との出会いの場を得る機会を創出したいと考えております。
更に江原河畔劇場(兵庫県豊岡市)、津あけぼの座・四天王寺スクエア・テアトル=ドゥ=ベルヴィル(三重県津市)、THEATRE E9 KYOTO(京都府京都市)、シアターねこ(愛媛県松山市)、アトリエ銘苅ベース(沖縄県那覇市)と包括提携を結び、支援会員制度の共有を実施しております。このネットワークが、東西の観客の皆様および各劇場の利用カンパニーの皆様の行き来を活性化させ、作品の創作・発表の場が広がる一助になれれば幸いです。
上記をご理解いただき、各劇場の支援会員を優先的に観劇させていただくことが、劇場を利用する条件となります。
※2020年度劇場支援会員の会員期間が延長されました。2021年度は、10月〜3月末までの下半期間の劇場支援会員募集を新規に行う予定です。

劇場支援会員の予約・入場について

劇場支援会員は「誰よりも早く、年会費という形でチケットをご購入いただいたお客様」です。そのことをご理解いただき、以下の形で、予約・入場を受け付けていただくよう、お願いいたします。

・予約:各ステージの「支援会員の観劇予約受付停止」は、「カンパニー側の売り止めの後」となります。カンパニー側のホームページや各種プレイガイド等で予約・購入が可能な場合は、支援会員の観劇予約をストップすることはできません。

・公演回数毎の観劇数の目安:前年度までの劇場支援会員観劇数の平均値を、公演回数毎にまとめました。下記の数字も参考に、応募の際の利用日数・ステージ数をご検討ください。
 3ステージ前後:1ステージにつき20名前後
 6~10ステージ弱:1ステージにつき約10~15名
 10ステージ以上:1ステージにつき10名弱
 ※タイムテーブル(平日・祝日)やアフタートークの有無等により変動があります。

・入場:あらかじめ、劇場支援会員用に早い整理番号の確保をお願いいたします。支援会員が予約をせず、「当日券」で来場された場合、会員特典での観劇は可能ですが、「発券」「入場順」ともに、一般の当日券のお客様と同じ優先順位で構いません。

*劇場支援会員についての詳細は、「劇場支援会員ページ」をご覧ください。


●青年団員および無隣館生・劇場スタッフの観劇

劇場運営の一任を担っている青年団員および江原河畔劇場演劇学校“無隣館”の塾生・当劇場スタッフの観劇を無料にてお願いしております。
ただし座席の確保については、他のお客さまを優先していただいて構いません。


★ 危険が伴わないかぎり、原則として作品の内容は問いません。
★公演の実施にあたって必要となる著作物の利用許可申請の手続きは、利用カンパニー側で行っていただきます。翻訳された戯曲を上演する場合には、翻訳者への上演許可も必要となります。尚、自身で翻訳する場合、翻訳上演権の取得が必要です。
★ 近隣住宅街との話し合いにより、「劇場外に漏れる音」について上限値を設定いたしました。21:30以降はスピーカーを通しての音出しが禁止となります。
尚、相談は可能ですが「生ドラム」や「アンプを通した楽器の演奏」は大幅に上限値を超えるため、基本的にお断りしております。

 

支援内容

2箇所の稽古場の貸出など、制作支援体制の充実を図っております。
また、ロングラン公演の受け入れと首都圏以外の地域カンパニーへの制作支援も実施しております。

●支援会員制度連携劇場でのツアー公演の支援

来年度こまばアゴラ劇場を利用するカンパニーの支援として、支援会員制度連携劇場とのツアー公演を行う場合、ツアー先の劇場費を(有)アゴラ企画が負担いたします。
【支援会員制度連携劇場】
江原河畔劇場(兵庫県豊岡市)、津あけぼの座・四天王寺スクエア・テアトル=ドゥ=ベルヴィル(三重県津市)、THEATRE E9 KYOTO(京都府京都市)、シアターねこ(愛媛県松山市)、アトリエ銘苅ベース(沖縄県那覇市)


●ロングラン公演の受け入れ

こまばアゴラ劇場ではロングラン公演を想定した3週間・4週間の劇場利用を積極的に受け入れます。
作品の成熟・新たな観客と出会う機会の提供を目指したロングラン公演はもちろん、プレビュー公演・ワークインプログレスの実施、複数演目による企画公演や合同公演など、様々な企画をお待ちしております。
*小屋入り後、3日を超えて稽古などを行う場合、ワークショップや公開稽古・プレビュー公演などを通して、観客・こまばアゴラ劇場支援会員へ何らかの形で「創作過程の公開」をご検討ください。


●地域のカンパニーへの制作支援

首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)以外を拠点とするカンパニーへ、下記の制作支援を実施いたします。

1、宿泊費無料 (設備使用料・シーツ代別途)

2、ちらし折り込みの無料代行 
こまばアゴラ劇場スタッフが、東京近郊で行われる演劇公演にチラシを折り込みに行きます。(折り込みの範囲や部数については数パターンから選択いただきます)
※カンパニーの希望先全てに折り込めるわけではありませんので、必要があれば外部の有料サービスもご利用ください。


●稽古場の貸出

青年団若手自主企画など、多くの上演を経て小屋としても成長しつつあるアトリエ春風舎(東京メトロ有楽町線 / 副都心線小竹向原駅)、劇場舞台とほぼ同じ大きさで稽古をすることができるこまばアゴラ劇場5階稽古場と、2箇所に稽古場を設けております。

 

◎こまばアゴラ劇場5階稽古場・・・こまばアゴラ劇場の舞台とほぼ同じ広さです。

※劇場が本番中の時間帯は、大きな足音・声出し等を控えていただく場合がございます。何卒ご了承ください。
使用可能時間帯:10時 〜 13時 利用額・・・3,000円
        13時半 〜 17時半 利用額・・・4,000円
        18時 〜 22時 利用額・・・4,000円
        ※10時〜22時の終日利用の場合:10,000円

 

◎アトリエ春風舎・・・東京メトロ有楽町線/副都心線小竹向原駅より徒歩5分

使用可能時間帯:10時 〜 22時 利用額・・・15,000円/日

 

*一部セットを持ち込んでの長期間の連続利用をご希望の場合は、別途ご相談ください。
*いずれの稽古場も空き状況によりご利用いただけない場合がございますので、まずはお問い合わせください。

●その他の制作支援

◎宿泊

こまばアゴラ劇場5階稽古場に、
[宿泊費1,500円/人]+[設備使用料(光熱費等含む・人数に関係なく)1,500円/日]
でご宿泊可能です。
冷暖房完備、簡易的な炊事場とシャワーがございます。
布団は10組あり、それ以上必要な場合はレンタルの手配もいたします。
*在庫を超える場合の布団レンタル費、シーツのレンタル費は、実費をいただきます。
*首都圏以外を拠点とするカンパニーは宿泊費無料となります (設備使用料 1,500 円/日・シーツ代別途)。
*アメニティグッズはご用意しておりませんので、ご了承ください。

◎制作作業

・輪転機の貸し出し(印刷代1枚1.5円〜)

当日パンフレットや簡易チラシを作成される場合に、非常に便利です。
アゴラ劇場の紙 (B5〜A3) を使用する場合:製版代 (1回100円) + (1枚1.5円〜)。
紙を持ち込まれる場合:サイズを問わず (A3まで)、製版代 (1回100円) + 印刷代(1枚0.5円)。
*輪転機のご利用は 30枚からとなります。30 枚以下はコピー機(1枚10円)をご利用ください。
*本番またはゲネプロ中の時間帯は、音が劇場内に響くため輪転機の使用を控えていただいております。ご注意ください。

・折り込み関連

こまばアゴラ劇場ならびに青年団関連公演に、カンパニーの公演チラシをこまばアゴラ劇場スタッフが折り込みます。
公演カンパニーへのチラシ折り込みは、予約受付から折り込みにいらしたカンパニーの対応までこまばアゴラ劇場が行います。

 

申込方法

今年度からオンラインでの応募が可能になりました。応募方法は以下の4つです。締切はいずれの応募方法でも8月1日(土)23時59分必着となっていますのでご注意ください。

オンライン応募

こまばアゴラ劇場利用希望応募フォーム
https://forms.gle/4yudTBSoAwd854LRA
上記オンラインフォームより必要事項を記入の上、ご応募ください。ご連絡先の記載漏れ・誤りにご注意ください。
オンラインでの申し込みには、Googleアカウントが必要です。あらかじめご用意いただくか、難しい場合はその他の応募方法をご利用ください。
フォーム内で企画書・過去の公演チラシ・戯曲・映像資料(動画が閲覧できるURL)等のカンパニー資料を送付することができます。(送付できるデータ容量に限りがあります)
映像資料など、オンラインで用意することが難しい場合は資料のみ郵送していただくことも可能です。
郵送いただいた場合、資料の返却はいたしませんので、ご提出前に必ずコピーをお取りください。


郵送・FAX・メールによる応募

応募用紙は以下からダウンロード可能です。
下記の『応募用紙』に必要事項を記入の上、 郵送、FAX、 メールにてご提出ください。
応募用紙のほかに、企画書・過去の公演チラシ・戯曲・映像資料等のカンパニー資料を添付してください。ただし、DVDなどの映像資料はいずれか1本までとさせていただきます。
また資料の返却はいたしませんので、ご提出前に必ずコピーをお取りください。

 

2021年度 劇場利用カンパニー募集要項
※当ページと同じ内容 

PDF形式(PDF形式)


応募用紙

PDF形式(PDF形式)Microsoft Word形式(Microsoft Word形式)

※両ファイルとも内容は同じものとなっております。
※PDF形式のファイルをご覧になるには「Acrobat Reader」(無料)が必要です。



「Acrobat Reader」はこちらから

最新版の「Acrobat Reader」はこちらからダウンロードしてください。

 

 

応募締切

2020年8月1日(土)23時59分 必着
 

利用カンパニー確定および結果連絡

皆さまからお送りいただいた資料をもとに芸術総監督とプログラムオフィサーによる選考を行います。また、こまばアゴラ劇場を利用したことがないカンパニーを中心に、選考に必要な情報取得のためにオンラインでのヒアリングを行う場合があります。2020年8月下旬に利用カンパニーを確定、その後、9月中にご応募いただいた全てのカンパニーに、メールにて結果をご連絡いたします。

 

応募または問合せ先

■郵送の場合
〒153-0041 東京都目黒区駒場1-11-13
こまばアゴラ劇場 2021年度 劇場利用カンパニー 係
TEL:03-3467-2743

■FAXの場合
03-3467-2984

■メールの場合
agoraseisaku@gmail.com
こまばアゴラ劇場 2021年度 劇場利用カンパニー 係

担当:こまばアゴラ劇場制作部